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私がテキストを書くのがスキな理由[noteオプチャアドベントカレンダー25日目]

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ついに、アドベントカレンダー企画も最終日の25日目です。

↓アドベントカレンダー企画については、こちらに詳しく書いてます。


アドベントカレンダー企画の振り返り、感想

初日に、私が1日目を飾りまして、そこから、私を含め24名の方が記事を書いて、1日も空くことがなく、リレーが繋がりました。
参加頂いた24名の方に大変感謝です。

そして、毎日、日替わりで、色んな方の記事を読めて、非常に楽しく、この企画をやってよかったなと大満足になっております。

さて、本題に入りましょう。

このnoteもそうですし、LINEオプチャもそうですが、私がテキストで文章を書くのがスキなことに書いていきたいと思います。

話すのもスキだけれど・・・

私は、昔から、妹や母親とよく会話をするぐらいには、会話がスキでした。

今は、LINEオプチャにも、ライブトーク機能ができたことで、テキストだけではなく、実際に、声での会話ができるようになりましたから、話好きな私としても、良く、ライブトークで、話したり聞いたりで、参加しています。

そんな私ですが、今でも、LINEオプチャでは、テキストでの会話もスキですし、積極的に行っています。

それは、なぜなのかをこの記事で書いていけたらと思います

言いたいこと、伝えたいことを時間をかけて、まとめられる

リアルタイムでの返信を求められないので、伝えたいことが書けるまで、こだわることができる

音声での会話だと、どうしても、私が頭の中で伝えたいことがあっても、適切な言葉が出てこなかったりして、もどかしいタイミングがよくある。
会話の場合、リアルタイムに返す必要があるので、そこがもどかしいと感じるときが多々あるのである。

それに対して、テキストでのやり取りであれば、誰かに対して、返事を書く際には、基本的には、リアルタイムで返信しなくても、よいことが大半だと思う。
よって、書きたいことが文章として、まとまるまで、こだわることができるので、私が文章でのやり取りがスキな理由の1つだ。

書いた後にも、一通り見直して、自分が伝えたいことがきちんと書かれているか、きちんと伝わりそうか、抜け漏れがないかどうかなどを確認することができる。

見るタイミング、返信するタイミングを自分で決められる

テキストだと、やり取りを見るタイミングを都合のいいタイミングで、行うことができます。
また、返信するタイミング、どれに返信するのかも、任意で決められます。
よって、私はこの気楽さが、スキです。

それに対して、会話だとその場で話している人、聞いている人だけで完結してしまい、リアルタイムに参加できなかった人は、聞けません。
もちろん、多くの音声配信プラットフォームは、後からでも聞けるように、アーカイブ配信機能があったりします。
でも、これも、会話がされていた時間が長くなるに連れ、それだけの時間を確保して、聞かないといけないですし、なにか感じたことがあっても、伝えることはできませんから、どうしても、受動的になってしまい、これまた、リアルタイムで聞くのとは、大きく感覚が異なり、私は、あとからアーカイブを聞くことはあまりしないタイプかも知れません。

また、最近は、音声の文字起こし技術も進化していますから、かなりの精度で、文字起こししてくれますが、これも、文字で羅列したものをあとから見るのは、かなり苦痛ではないかなと思ってしまいます。

それに対して、テキストでのやり取りではあれば、LINEオプチャは、リプライ機能で、どのメッセージに返信されたのか、時系列に沿って、会話を辿っていける点が強みだと思います。

時間が経ってしまっても、返信して、やり取りできる

私が利用しているLINEオプチャなんかが特にそうだが、誰かから返信をもらっていたとする。
その際に、その日中に返信できればいいがその日、別のことでいそがしかったため、返信できなかった場合でも、次の日以降に返信すれば良いのである。
人によっては、時間が経ってから返信が来るのは嫌だと思う人もいるかも知れないが、私は、気にしないので、数日遅れぐらいであれば、返信することは、ちょこちょこ、あったりする。

この、いつでも返信できる気軽さも、テキストでのやり取りがスキな大きな理由である。

その一方で、テキストでのやり取りは、ちゃんと伝わっているのか確認し辛いのでは?

誤解も生じやすいのでは?

その一方で、ここまで良いことを書いてきたが、テキストでの会話は、声での会話に比べて、誤解を招いたり、誤解に気づきにくいのではという意見もあると思う。
たしかに、そのとおりだ。
また、きちんとこちらの意図、内容が伝わっているのかも、リアルタイムで確認できない。
これらは、音声での会話に比べて、テキストでのやり取りだと、リアルタイムで相手の反応が帰ってこない、確認できないため、どうしても、起こってしまう。
音声での会話であれば、その後、会話をしていて、意図通り伝わっていないことや、誤解して伝わっていることに、気づきやすいだろう。
それに気づくことができれば、リアルタイムで補足を入れたりすることができるのは、音声での会話での強い利点だ。

上記のテキストでのやり取りのデメリットだが、ある程度、慣れや文章の書き方を気をつけることで、避けることができるし、私自身、上記のデメリットは、デメリットと捉えていない。
私としては、誤解されないように、きちんと伝わるように書いているので、私が気づかないところで、相手が読んできちんと伝わらなかった場合、それは、もう、仕方ないものだと私は考える。
極端な話、相手の読解力の問題も関係してくるため、書いた側だけの問題ではないのが紛れもない事実であり、しょうがない面もあるだろう。

きちんと伝える、誤解が生じないようにするためには?

私は、以下の点に気をつけている。

・話をなるべく、端折らない。
・長文になることを恐れない。
・書きたいことはすべて書く。
・時系列が重要な話では、時系列を意識して書く

私は上記の4つに、気をつけて、文章を書いている。
詳しい内容は下記の記事にも書いているので、よかったら、読んでみてね。

これらを押さえて、後は、日々、文章を書き続ける中で、こういう書き方だと伝わらないんだな、誤解が生じやすいんだなとかということを学習しながら、慣れていけば、文章でのやり取りが苦手ではなくなるのではないかと思う。

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