オプチャ上で、空乃日々さんと対談した際のことを振り返る~共通点が多い二人の対談~
はじめに
3/1にオープンチャットのライブトークで、行なった私と空乃日々さん(以下、日々さんと記載)の対談について、簡単に対談の内容を思い出しながら、振り返り、記録に残したいと思う。
対談自体は、21時から、2時間で行い、終始、基本はお互いのお部屋運営についての話、オプチャとの向き合い方について、話した。
対談相手の空乃日々さんの紹介
日々さんは、スペシャルオープンチャットを多数運営されており、2022年に行われたオープンチャットアワードにて、対象10部屋の内、一つに選ばれたお部屋をされている管理者の方である。
私自身、日々さんのお部屋には参加をさせていただいており、昨年ライブトークが始まってからは、日々さんのライブトークにも参加させていただき、それ以降、仲良くしていただいている。
2024年1月には、日々さんがオプチャサポート部屋を新規で立ち上げられ、私自身も、共同管理者として、一緒に協力しながら、いいお部屋にできたらと思っている。
オープンチャット「🌻オプチャサポート質問相談ルーム [初心者・管理者・共同管理者・参加者] ライブトーク・雑談あり」
オプチャサポート部屋でもありながら、AI関連の活用をテーマに、AIを使ったことがない方へのサポートを含め、AIを売りにしたお部屋にしたいという管理者である日々さんの意向であり、私自身、AI画像は作っているので、そのあたりで、お手伝いできたらと思っている。
代表的なお部屋をいくつか、以下に記載する。
二人がオプチャを始めたきっかけ、管理者になったきっかけ
まず、二人がオプチャを始めたきっかけから、管理者になったきっかけのところを話した。
私はいきなりお部屋を作成しての管理者スタートだったのに対して、日々さんは、当時、猫を飼っておられたことから、猫のオプチャに参加者として、参加されたのがスタートだったそうです。
そのオプチャでは、飼っている猫の写真を投稿したりして、他の参加者の方とも、交流をしていたとのこと。
そして、もともと、日々さんは、オプチャ以前からチャット歴20年と長く、そして、配信も15年ほどされていることから、自然な流れで、オプチャでも自身のお部屋を作ってみたいと思われたようです。
そこで、作成されたのが雑談部屋です。
そして、その部屋では、管理者含め、楽しくできていたようなのですが、楽しすぎるゆえの綻びが時間が経つとともに、生じていったようです。
管理者と参加者の距離感が近くなりすぎた、常にその部屋で24時間、会話がされていることで、オプチャと現実生活との境目が管理者である日々さんを含め、怪しくなっていったそうです。
そうした中で、日々さん自身がこのままでは、まずいと思われて、このお部屋は閉じて、新しいお部屋を立ち上げようと考えて、今、されているお部屋にたどり着いたようです。
私自身、オプチャに、のめり込んでいる面は否定できませんが、それでも、当たり前のことですが、友達と遊ぶ日には、オプチャは全くしないなど、オプチャとの距離感は、それなりに取れているつもりです。
このあたりのSNSとの距離感は、ほんとに大事だと思います。
オプチャでの悩み相談に答えることが多いのですが、お部屋に固執し過ぎ、人に固執しすぎて、悩んでいる人が多いです。
悩むだけなら、まだいいのですが、最後は心を病んでしまう方がおられます。
そうならないように気をつけないといけません。
リアルではなかなか難しいかもしれませんが、オプチャでは、その部屋から自分の意志で勝手に退室しても構いませんし、何なら、しばらくオプチャ自体をやめてしまってもいいわけですね。
いくらでも、自分の意志で、自身を守ることができるのがオプチャだと思うので、そうしてほしいなと思います。
雑談部屋をやめて、テーマ性のあるお部屋へ
このまま雑談部屋を続けるのはまずいと思った日々さんは、雑談部屋をやりながら、次のお部屋のテーマを考え、そして、以下のお部屋を始めるに至ります。
オープンチャット「癒しの四季写真(写真投稿 ⋆会話なし)」
以下は、上記のお部屋が軌道に乗ったあとに作成されたお部屋ですが、コンセプトは、同じです。
オープンチャット「癒しの空海写真(写真投稿⋆会話なし)」
さて、上記2つのお部屋ですが、テーマに沿った写真投稿に限定したお部屋で、それ以外の会話、挨拶を含み禁止となったお部屋です。
日々さん自身が、先程、書いたように、24時間会話がある雑談部屋で、自身が思っていないよからぬ方向に行ったことから、会話をしないお部屋というのが、頭の中にあり、そこから発想して、生まれたお部屋だったのだろうと感じます。
私自身も、いきなり管理者スタートで作成したお部屋も、テーマがはっきりしたお部屋であり、それ以外の会話はNGなのは、日々さんのお部屋とにており、共通点の一つだと思います。
以下のお部屋です。
オープンチャット「積立投資のOC[初心者、経験者は問いません][資産運用][資産形成][長期投資][新NISA]」
上記が私が一番最初に作成したお部屋で、もう今年の8月で、5周年となります。
この部屋は、長期投資のことについて、お話、質問、相談するお部屋です。
長期投資以外の短期投資(FX等)や、投資に関係しない話題は禁止のお部屋としています。
日々さんのお部屋にしても、私のお部屋にしても、その後、まだオプチャが始まって間もない時期だったということももちろんありますが、人数は、100人単位で増えて、最終的に1000人を超える規模になっています。
私の上記の投資部屋が、5800人(2024/3時点)、日々さんのお部屋も、上記のお部屋で片方が1400人超え、もう一つのお部屋も800人超えのお部屋になっています。
ここから学べることは、テーマ性がはっきりしており、会話しているお部屋であっても、人数は増えるということです。
むしろ、そうじゃない部屋に比べて、人数は増えやすいと思います。
1000人超えのお部屋は、テーマ性がはっきりしているお部屋がほとんど、大半なのではないかと感じています。
今は亡き、ピックアップの話に
私のお部屋も、日々さんのお部屋も、テーマ性がはっきりしており、あの頃は、毎月数百人単位で、毎月毎月、増えるのが不思議ではなかったのです。
そんな話になっていたときに、現在はなくなったのですが、ピックアップの話になりました。
ピックアップとは、オプチャのトップページに、以下のように、運営さんが選んだお部屋が、毎週入れ替わりで、紹介されていたのです。
私も、積立投資のお部屋が気づいただけで、4,5回載ったことがあります。
日々さんのお部屋は、毎週載っていた時期も、かなり長かったそうです(笑)
非常に羨ましい・・・
さて、ピックアップに載ると、何がいいかと言うと、とんでもなく人数が増えるのです。
数十人の雑談部屋が、ピックアップの次回更新日の1週間の間で、100人以上のお部屋になることも、珍しくなかったです。
集客効果としては抜群で、この対談でも、中毒性がある麻薬みたいなものでしたね~と日々さんとお話しました。
残念なことに、2年ほど前に、ピックアップ自体は、廃止されてしまいましたので、懐かしい話題として、今回お話することができました。
退室後の再参加禁止ができなかったときの話
ピックアップの話をしていた際に、ピックアップに載ると、荒らしがすごかったねという話になり、そして、その頃は、そういう人が退室する前に強制退会にしないといけなかったから、時間との勝負だったねという話になりました。
一昨年ほど前に、「退室後の再参加禁止」をすることができるようになったので、荒らし行為をした方が退室した後でも、再度、お部屋に入れなくする再参加禁止措置をできるようになり、実質、退室後の強制退会ができるようになりました。
これにより、在籍中に急いで、強制退会をしなくても良くなり、非常にお部屋管理が楽になり、大きな負担軽減に繋がりました。
私が強制退会をなかなか、できなかった時の話
そして、私の今の姿では、考えられない私が、なかなか強制退会できなかった人がいたという話に。
あれは、今でも、忘れることができないことで、そして、忘れたくない出来事だと思っていて、その出来事があって、少しして、一連のやり取りをスクショして、一枚の画像にして、パソコンのデスクトップにおいて、いつでも、見えるようにしています。
あれはいつだったか、3年ほど前だったと思いますが、ある参加者の方が、私の長期投資のお部屋で、私からすると長期投資に関係のない話題をしていたので、いつもどおり、注意していたところから、始まります。
ただ、わかりやすい関係のない話題ではなく、少し私も注意の仕方が良くなかったは、わかっていたので、その話を長期投資に関係する話題として絡めてくれれば、OKですよと説明をしました。
ただ、それでも、気に入らなかったらしく、事あるごとに、私のやることに突っかかってくるようになっていて、その都度、私も応酬する形となっていました。
「なぜ、あの人には、注意しないのですか?」等。
そんなあるとき、深夜にまた、突っかかって来たのですが、これまでの経緯もあって、またですかとなってしまい、少し、キレてしまい、深夜に、1000人以上いる場で2時間ほど、大論争をしてしまったのです。
これが、冒頭のスクショをするやり取りになるわけですね。
ただ、キレてしまったと言っても、先日、軽く見直しても、あくまで、お互い冷静にやり取りを応酬している感じでした。
その後、数日して、あのような形でやり取りを長々とするべきではなかったなと反省をしたため、一連の流れをスクショして、自身の戒めとして、今でも、パソコンのデスクトップにいつでも見返せるようにしています。
しかし、そのやり取りがあっても、私は強制退会にできず、数ヶ月が経過します。
私としても、あの人どうしようかなと悩みながら、日々を過ごすことになるわけです。
そんな中でちょこちょこ揉める中で、さらに決定的に、以前注意したことと同じことで、強く私が注意することになるわけです。
その際には、お互いにある程度呆れている状態になっていたので、いちゃもんはありながらも、その方は、そのちょっとしてから、自主退会してくれたのです。
自主退会をした際には、心の底から、ホッとして、そして、安堵しました。
今の私なら、相手が私のお部屋方針に、突っかかってきた際、反発した際に、再度、私が説明して、納得してくれなければ、間違いなく強制退会にするので、悩むことはないでしょう。
しかし、このときは、この人を強制退会にしたら、他の人がどう思うのだろうかときにしてしまい、そして、まだ、蹴るほどではないという判断だったのです。
その後、だんだん、蹴るべき時に蹴れるようになるわけですが、その大きなきっかけとして、以下の出来事がありました。
私自身が不快だと思う発言をする方がいたので、強制退会にした直後に、参加者に以下のことを言われたのです。
「強制退会にしてくれてありがとう。私もあの人の発言は不快だったから」
と、言われて、気づいたものがありました。
私が不快だと思っていることは、他の人も同じように思ってくれているのではないかと思い、それ以降、私は私自身の感覚を信じて、自信を持って、お部屋運営をするようになりました。
対談を終えての感想
今回、対談を行なった日々さんとは、運営しているお部屋のタイプが非常に似ていたりと、対談前の普段話しているときから、共感できる話が多く、今回の対談でも、非常に共感できる話ばかりでした。
また、私も日々さんも、かなり前から、オープンチャットの管理者をしていることもあって、懐かしく、そして、余計に共感できて、楽しい時間となりました。
最後に
オープンチャットをされている方で、オプチャに関する著作権について、情報収集、質問、相談されたい方は、以下のお部屋にお越しください。
私が管理者をしているお部屋です。
また、私自身が上記以外に管理者、共同管理者をしているお部屋を紹介します。
なお、代表的なものをこの記事には載せてますので、その他のお部屋は、以下リンクに全て載せています。
①部屋名:オープンチャット「積立投資のOC[初心者、経験者は問いません][資産運用]」
・立場:管理者
②部屋名:オープンチャット「note勉強会 書き方をみんなで、学びましょう![入退室自由][見学歓迎]」
・立場:管理者
・紹介文:2024年2月に立ち上げたお部屋です。
まだ、note記事を書いたことない方を含め、note記事を書いていきましょうというお部屋です。
noteについて、わからないこと、質問、相談にお答えもします。
③部屋名:オープンチャット「オプチャ上での著作権について、意見交換しましょう!」
・立場:管理者
④部屋名:オプチャ相談・質問部屋【おいでませ】【オープンチャット初心者🔰も管理者👑も!】
・立場:共同管理者
・紹介文:オープンチャットをこれから、参加者側で始める方にとっても、管理者を始めたいという方にとっても、有益な情報がノートにまとまっています。
また、トーク上での質問も活発ですし、オープンチャットに関することであれば、どんな質問、相談も歓迎です。
⑤部屋名:FF12が好きな人のための部屋 ファイナルファンタジー12
立場:管理者
⑥部屋名:MMTについて情報共有する場
立場:管理者私が運営しているオープンチャットの宣伝
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