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たすけて!承認欲求の悪魔を発見・克服する方法
「🎵ナンバーワンにならなくてもいい、
もともと特別なオンリーワン」
SMAPの世界に一つだけの花の歌詞のように
自分に対して特別なオンリーワンだと言ってあげるって大切です。
「いや、そんなことわかってるけど
やっぱりどこかで人に認められたいんです!」
という声が聞こえてきそうです。
「人と違う存在でありたい、
認められたい(特別意識)」
という気持ちは誰しも持っているものです。
今回は、それができなかった時に人はどんな行動を起こすかをお伝えします。
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「自分に当てはまってるな」
と感じたら、癒して更なる幸せを掴むチャンスに変えることができますよ💐
① 注目を集めるために物事を台無しにしてしまう。
不幸になってでも注目を浴びたいのです。
そして人は、自分を痛めつけてまで、誰かに愛されたいと思うものなのです。
親の注目を浴びるために、
交通事故に遭ったり、、、
病気になったり、、、という人も少なくありません。
潜在意識はここまで現実に大きく影響をしています。
②「できないやれない」「自分なんて」
チームで動く時に、足を引っ張ってしまうことがあります。
誰かのためにと思ってやっていても
自己重要感のニーズがあるとグループの中でもみんなで進むことができなくなってしまいます。
「できない、やれない」
「自分なんて」
と自分を引っ込めてしまったり、、、
同じチームの人と競争したり、、、
そうすることで自分を特別な存在にしたてあげます。
満たされることのない負のスパイラルにハマっていきます。
③ 自分の考えを曲げてでも気に入られようとしてしまう。
人に認められたいという行動をし続けます。
親やパートナーに従ってしまうのもその一つです。
誰かに認められることで、自分の価値を保とうと必死。
人に認められたいというニーズから行動し続けるので、他人軸で生きています。
この状態は、自分の人生を生きていないのでくるしくなっていきます。
「何をしたいのかわからない」
「何が食べたいのかわからない」
そんなときには要注意です。
そうして、後でドーンと問題を起こすことも、、、
早く癒して本来のご自身に戻られてください。
④噂話をする
噂話をするときは、自己重要感を感じることができていない時です。
噂話をしたくなったときは
ご自身の「特別意識に支配されている」バロメーターにしてください。
その状態を抜けるためには、
とことん自分を褒めて認めることが大切です。
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そして、貢献を生きることです。
真に貢献に生きていると枯渇することがありません。
それどころか、どんどん心の底からパワーが湧いてきます^ ^
ぜひ、ご自身に体験させてあげてくださいね!