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時代に合わせるな、創れ。
こんにちは。
題名をかっこつける、中二病のたからです。
勉強会もオンラインで参加できるので、移動時間もないし、顔も出したくない時は出さなくてもいいので、いいなと思っています。
かっこつけているようですが、先日参加した勉強会でも言われたことなので、本当に創っている人は創っているんだと思います。
オンライン診療が進み、お薬も自宅に届けてもらえるような時代が急速にやってきそうです。
とくに慢性症状に対しては、患者さんもなるべく行きたくないでしょうし、病院としても無理に来ないで欲しいし、国としても自宅に居て欲しいし、という状況。そうなってくるとこういった、完結型のサービスが需要が増えるそうです。
理学療法士の得意としていた評価も、AIや機械が代用してくれるそうです。理学療法士の強みは、やっぱり評価が出来ることだよね!の時代は終わりました。はい。
テクノロジーを使いこなす者、応用できる者が勝てそうな時代。
テクノロジーは恐らく、パーソナルトレーナー・アスレティックトレーナー・理学療法士・インストラクター誰でも使えるようになるでしょう。
急性期から離れて慢性疼痛や一般の方向けに対して関わっていきたい場合は、かなりのライバルと比較されることになりそうです。#大セラピスト時代
介護業界にしても、2ⅿ離れて介助も出来ないし、介助者の腰痛とかは問題になっているし、介護士が足りない事も困っているし、という状況の中で、一気にロボットなどは進んでいくことでしょう。介助が要らない時代になったら?介護士が最低人数居れば何とかなるインフラが揃ったら、介護士も選ばれる時代になりますね。
レジ打ちも、なんだかシート貼って、クレーマーに追われながら、お子さんが居る奥様は出勤できないから、新人の高校生やら大学生が頑張るけど、お客さんもみんなイライラしているし、早く辞めたいだろうに。という状況の中で、Amazon GO化していこう。店員さんも最小限でオッケイ。
人と人が会わなくても済む時代になるんだから、コロナが居なくなってもそのシステムが使えるなら使うでしょう。
何年後かにAIにより奪われる職業ってなんだか有名になりましたが、その何年後が、急速にやってくるんでしょう。
これからの半年で、時代が大きく変わっていく。
それに合わせて、変わっていくか。
それとも、新しい時代を創る方に行くか。生活様式をデザインするか。
会わなくてもいい人になるか、どうしても会いたいと思われる人になるか。
今年は勝負の年になります。