正しく歩む。
良い姿勢とか正しい歩き方とか、悪い姿勢とか悪い歩き方とか色々と言われているところですが、難しいところです。良い姿勢って何ですか?と聞かれたときに、背筋が伸びていて、頭から足までが一直線で、左右均等に体重が載っていて、前後の中心に重心が降りていて、、、、、とか。
こんばんは。
じゃあ、貴方の言う良い姿勢でずっと過ごせますか?と言われるのが怖くてい、言えない、たからです。
今日は歩き方や姿勢について
良い姿勢って難しいですよね。
快適で自然で、無理のない姿勢なのであれば、良い姿勢なんだと思います。
どうしても抽象的になってしまいますが、、
時には猫のように猫背でソファーに寄りかかった方が、快適だしなあ。
確かに、学問的に良い姿勢というのは決まっているんですが、
意図的にそれをやるのでは、快適ではない。
意識して、背筋を伸ばしているのであれば、長くは続かない。
身体が整っているのであれば、自ずと良い姿勢になる。
床でも寝れる。背もたれも、枕も要らない。
でも言いたくなるなあ。
「はい、胸張って、背筋伸ばして!」
でも、意識しないと背筋が伸びないのであれば、
歩く練習は難易度が高いのかもしれない。
赤ちゃんが寝返りをして、うつ伏せになって、座れるようになって、四つ這いになって、ハイハイして、順番を経て歩けるようになるように。
また、仰向けや、うつ伏せ、寝返りから、自分の身体と床や重力の関係から練習が必要なのかもしれない。
歩きが大変そうな方は、やっぱり仰向けも寝返りも大変そうだしなあ。
うつ伏せになれる高齢者も少ないしなあ。
奥が深い。#生涯学習
そして、感情も影響するから面白くも難しい。
竹中直人さんの笑いながら怒る。というのがありますが、
表情と感情の関係性を知っているから、
違和感があって面白いですよね。
姿勢と感情も関係があります。
猫背で下を向いて、トボトボ歩いているのに、めっちゃハイテンション!
これは違和感があると思います。
胸を張って、どうどうと春日のように歩いているのに、落ち込んで泣いている。
これも違和感がある。
竹中さんにやってもらいたい。
感情に合わせた姿勢を取れるというのも大事なことですね。
いつも猫背の人は、あんまりハイテンションになりにくいかもしれません。
逆に、身体が整ってきたら、胸が開いてきて、勝手に元気になってくれるかもしれません。
明日も一人でも元気を届けられるように頑張ります。
いつも有り難うございます。