【ACあるある】その忙しさは本当ですか?
EY mental Labの石田優子です。
☑️常に何か予やる事が多くて焦っている
☑️期日が決まっている仕事になかなか取り掛かれなくて、いつも直前にバタバタ行動して、最後はやっつけで完了する
今回はそんな貴方にお届け致します。
もちろん、シングルマザーファザーや、ワンオペ育児で待ったなしの育児に追われる方、緊急対応に追われる企業トップの方は、物理的のご自身の時間を最大限に使って日々やる事に終われているのかもしれません。
なんで、その忙しさは本当なのか?と私が考えたのには理由があります。
過去仕事依存症の時に、実際やる事がパツパツだった時と、今、ほとんど自分で予定を管理出来る状況になった今でも、仕事になかなか取り組まずに、いつもギリギリのバタバタ、最後はやっつけ仕事ばかりしている自分自身に気がついたのです。
ずっと、子育てのせい、パートナーが手伝ってくれないから!係長だから!と忙しいのを外部環境のせいにばかりしていたのですが、結局、自分自身だけの問題だった事を認めざる負えなくなりました。
これは、ずっとマイカウンセラーから指摘されていた事なのですが、どうしても認めたくなかった事です。(否認)
頭ではやらないと!と思っていても出来ない事、今回なケースでは余裕を持って仕事をら進める事が出来ないのは、感情が、やりたくない!!!!!と叫んでいるからなのです。
その問題を解決するためには、先ずはその自分の内的な動きに気づき、多面的に回復のためのアプローチをしなければなりません。
私のケースで言うと、「生まれてこなければよかった」と言う、存在否定の感情から、とにかく人に構って欲しい!と言う根っこの感情感覚から、常に忙しい状況に追い込み、人に構ってもらいたい!!だけでした。
気がついてみると、5歳児が寂しくて、「ママ!こっちむいて!構って!」と駄々を捏ねているのと全く同じです。
全員が同じ根っこではありませんが、過去のなんらかの記憶と感情が絡まっていて、早く取り組まなければ!と思っていても、本当の根っこの心がしたくない!と言ってるので、出来ないのです。
根性論でもちろんできる時もありますが、結果、自分の本当の気持ちに逆らっているので、心は置き去りのまま、頭では、「やらなきゃいけない自分ダメだ!」と、自己否定が強まり、更に闇が深まってくるのです。
ここまできて、やっと過去にジタバタしながら学んだ、王道の時間管理術や、スケジュール管理方法が役に立つ日が来ました。
過去、カウンセラーから言われていた、問題を解決したければ方法ではなく、心の問題から取り組むべし。出ないと、モグラ叩きをしているだけだ、という意味が本当の意味でわかってきました。
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具体的な方法、心の現在地把握と、心の読み解き、良質な知識習得、具体的な日常生活における行動の変化、など様々ない方法で適宜心にアプローチをしていきます。
心の回復には、人間は全員個性も環境も違うので、個別に具体的な方法の選択が必要です。
その具体的な方法を私達は、お話をお聞きして指し示させて頂いております。
ご興味ある方は体験カウンセリングで、実感してみてください。
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カウンセリングとグループワークを通じて、皆さまのACからの回復をサポート致します。
https://eymentallab.com/ac-recovery/
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