未完だからこそ

❝上向きの余白が必要❞

自分にはまだまだ足りないところがあると
落ち込んでしまうことがあります。

年を重ねていくとできなくなっていくことも増えてきます。
特に動作のスピードは落ちているような気がします。

でもよくよく考えてみると
何かが完璧にできることってないんですよね。
どこか不完全・未完なところがあるものです。

だからこそ「次はこうしてみよう」って思えて
向上心がわき成長できるし、
自分にできないことが得意な人を見つけて
助けてもらうこともできるのです。

何とかしようと動いている時の心の状態ってね、
よくなろうと努力している自分って心地いいし、
カッコいいじゃないですか。
向かい風に向かって一歩一歩進んでいる感じで。

それに、誰かに助けてもらうことって
決して恥ずかしいことじゃなく、
助けてくれる人も学びになるし嬉しいものです。
もちろん助けられた人は感謝の気持ちがわき相手を尊敬でき、
自分にできることでお返しをしたくなります。

人と人とのつながりって
こんなところから温かく広がるんじゃないのかな。

だから未完の部分があるからって落ち込む必要はない😊

むしろ喜んで受けとめたらいい。

自分がかっこいい姿を作り出せるか
誰かとの温かい関係を作り出せるか
のどっちかなんだから🥰

できないところは伸びしろなんですよね✨

どんな風に伸ばしていくのかは自分次第💪

❝上向きの余白が必要❞

今日は木曜日。カッコいい一日でありますように💖