丁寧は上質につながる

❝質素で満足❞

丁寧という言葉が気になりました。
丁寧に物事を行うと質が良くなるような気がしたからです。

普段何気なく使う茶碗を丁寧に洗ったり
毎日使うペンもそっと置いてみたり、
じっくり眺めてみるととても愛おしく思えてきます。

そしてとても大切なもののように思えてくるのです。

丁寧とは・・・

丁寧（ていねい）とは、「細かい部分に注意や気配りが行き届いているさま」、「入念に丹精込めて行うさま」、「礼儀に則り折り目正しく振る舞うさま」などを表現する言葉。主に動作（所作）、態度（対応）、表現（言葉づかい）などを形容する語として用いられる。

実用日本語表現辞典より

大切に扱うことで
自分にとっての「上質」が生まれてくるんじゃないのかなぁ。

俗にいう質素な暮らしでは
新しい·古いに関わらず必要なモノだけを
心を込めて丁寧に手入れし使っている様子を目にします。

それは単に自分にとって心地いいからだと思います。

そして感謝の気持ちも芽を出します。

これこそが「上質」な暮らしになるんじゃないのかなって思うのです。

世間で高価と言われているものでもぞんざいに扱うと
その価値は無に等しくなります。

上質の基準は人によってさまざまでいいと思います。

ワチャワチャ動きガチャガチャいわせバタバタ歩く生活。
ちょっと反省して改善したいと思います。

自分の人生をぞんざいに扱わないためにもね😊

❝質素で満足❞

今日は土曜日。上質な一日でありますように💖