「で」「が」「は」「も」の違いって結構大きい
❝気になることはいったん出してみる❞
例えばですが、
「呼吸」と「人生を変える」の組み合わせを考えた時、
この間に入る一文字でずいぶん印象が変わってきます。
「呼吸」で「人生を変える」・・・能動的
「呼吸」が「人生を変える」・・・受動的
「呼吸」は「人生を変える」・・・傍観的
「呼吸」も「人生を変える」・・・選択肢
これは後ろの言葉が動詞だからかな。
これがお「寿司」と「いい」の組み合わせだと
「お寿司」で「いい」・・・妥協
「お寿司」が「いい」・・・決定
「お寿司」は「いい」・・・意思
「お寿司」も「いい」・・・選択肢
後ろの言葉が形容詞だとまた印象がちがいます。
何気なく普段使う日本語ですが、
これだけ複雑なんだから
自分の気持ちがそのまま伝わることって難しいわけですよね。
その逆もしかりで、
相手のことを分かったつもりでも
全然ずれてたってこともあるわけで・・・💦
しかも、
自分の経験や思考の癖からくる色眼鏡が
それぞれの人にはかかっているし。
分かり合えてるって思う方が
「こんなはずじゃなかった」って
後々苦しくなるのかな。
このあたりの曖昧さを理解した距離感が
心地いいのかもしれないな。
ふと面白いなーと思ったので記事にしてしまいました。
訳の分らん記事から(いつもやけど)
何かをゲットしたよ!って方がいらっしゃいましたら
コメント欄に通報(?)ください😁
❝気になることはいったん出してみる❞
今日は水曜日。言葉の流れからココロをを感じる一日でありますように💖