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本気でマイ防災プランを作る

❝実際は何が起こるかわからない❞


昨日と今日は大学の面接授業です。
大学までは往復4時間のドライブタイムです。
6月になったとはいえ、爽やかな気候が嬉しい💕

で何を学んでいるのかですが、
「防災」についてです。

このところこちらでは体感できる地震が
チョクチョク起きています。

昨日の授業では大地震に遭遇した場合の防災について
個人別のプログラムを作成しました。

グループワーク形式で話し合いをしながら
現状からの被災状況を把握し
それに対して何ができるのかをリストアップします。

個々の住む地域の状況は違うので、
地震が起きたらその地域はどのようになるのかが
分かるように個人用の資料が準備されていました。
スゴイ手間だと思います。
有難いことです。

そして課題も出ます。
授業中にできなかったところは宿題になりました。

その課題とは
「いつ」「誰が」「何をする」かをリスト化することです。
そして実施チェック(←これ大事)

「避難所に落ち着くまで」
「避難後3日~一週間」
「避難生活一か月」と時系列に考えていきます。

その間には東北や石川の実際の被災の状況や
避難生活についての画像やインタビューもあり
我がこととして感じられました。

私が想像していたよりも
もっと深刻な問題が起きそうです。

将来のために今何ができるのかを「具体的に」考えるのは
とても大事です。

地域には古い家が多く、高齢者や障害を持つ方もいます。
パニックになる人もあるでしょう。
自力で動けない人もいるでしょう。

そんな授業を受けて帰宅すると、
ちょうど回覧板が回ってきていました。

早速地区長さんあてに
「防災について地区での取り組みが必要なこと、
すでにやっていることがあればおしえてください」
とメッセージを書いてお返ししました。

いざとなったら自助と共助ですね。


❝実際は何が起こるかわからない❞


今日は日曜日。取り組む一日でありますように💖




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