普段いるところの「ありがたさ」

❝改めて、「与えられている」ものを知る❞

昨日の記事で息子の帰省を書きました。

息子が帰ってきているのに、私には仕事があり、

一人家において仕事にでかけなければなりません。


仕事から帰って食事の準備をしながら、

「ゆっくりできたかい」」と聞くと、

「ここはいい!、本を読んでいてもBGMが鳥の声。
風も気持ちいいし、緑がいっぱいで集中できる」

と言ってくれました。
(緑がいっぱいは、雑草がいっぱい😅💦)


帰省中の三男は勉強熱心で、

資格試験を受けるためのテキストを同伴していました。

それを一人読んでいたようです。


「集中するのに最適な環境や」とも


毎日暮らしているとそれが「当たり前」になって

気付かないことが増えてくるし、

ちいいさな変化の積み重ねは

意識できないこともたくさんあると思います。


それが、自分の体調の変化だったりすると

取り返しのつかないことになることもありますよね。


小さな子どもだって、

毎日見ていると昨日と同じに見えますが、

しばらくぶりに会うと、

見違えるように成長していることにびっくりします。


あるもの、できたこと、変わってきたものを

時には振り返ってみたり、

誰かに見てもらって知らせてもらうと

今現在がどんなに有り難いものなのかよくわかって、

幸せな気持ちを味わうことができます。


新緑の季節。

ちょっとした時間、

ゆっくりと呼吸をしながら「今」を感じてみるのも

ステキなひと時になるんじゃないかな🤗


❝改めて、「与えられている」ものを知る❞


今日は日曜日。の~~んびり出来る一日でありますように💖




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