早朝の時間が好き
❝お空と仲良くなれる朝❞
早起きが習慣になっています。
40代でおばさん大学生になってから、
自分だけの勉強時間を確保するために
家族に付き合って夜起きていることをやめました。
ただ、テレビを見て過ごすだけの時間が、
私にとって必要なのか?と思い、
家族に「私寝るわ」とだけ言って
10時ころに寝るようにしました。
そして起床は4時半ころ。
その頃はまだ息子たちが同居していて、
お弁当を作ります。
早い時は6時過ぎに出勤する子もいて、
30分くらいでチャチャっと作って持たせました。
みんなが出かける7時過ぎくらいの間が
私の時間でした。
冬は真っ暗で寒いですが、
夏は明るくなる空を感じるのが
とても気持ちよかったのを覚えています。
今でも朝の空気が心地いいと感じるのは
実際に澄み切った空気だから
ということもあるのでしょうが、
「自分だけの時間」という意識が
しみ込んでいる方だと思います。
この意識を強めるのが空の様子です。
最近では夏至を過ぎてからの朝の空が
だんだん薄暗くなるのを感じています。
日に日に日が短くなっているんだなと如実に感じます。
真冬もそうでした。
真っ暗な真夜中の様相を見せてくれますが、
キーンと冷え切った空気の中で
星の位置が微妙に違っているのを見るのが好きです。
お月様の傍で明るく輝く星が
近づいたり離れたり・・・
ちょっとした変化に気づくのも楽しいものです。
今の喜悦は、曇りや雨の日が多く、
どんより重いグレーだったり、
白っぽいベールに包まれた空だったり、
朝焼けで刻々と色が変わりピンク・オレンジ・黄色を含め
まさに七変化を演出してくれる日もあります。
同じ時間に同じ空を見てても
所によっては違って見えているんだろうな、
なんて思いながら、独り占めの今朝の贅沢な時間に
noteに向かう私。
お決まりの単位認定試験も近づいたので、
この後ちょっとは試験勉強するかな。
今日の空は明るいベージュで私を包んでくれています。
❝お空と仲良くなれる朝❞
今日は木曜日。空を感じる一日でありますように💖
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