南国じゃない土佐の姿
❝針葉樹や落葉樹は冬に備えてた❞
昨日からの寒波は土佐に雪をもたらしました。
毎年数日は雪が降るので、
今年も来ましたね
という感じです。
そして次は、
美味しくいただいたアボガドの種を埋めてた成れの果て
ほったらかしていたら3mくらいになっちゃいました。
温かいところの植物だからなのか
広い葉っぱをつけたままです。
その葉っぱに雪が積もって重くなって
車に寄りかかってしまっています。
どんな微細なものにも重量があるということがよくわかります。
そして、一番感心したのが自然の事。
熱帯の地方の植物は大きな葉っぱで盛んな光合成をし
日陰を作って地面の蒸散を少なくしているんだ~。
温暖な地方の植物は冬になる前に葉っぱを落とします。
落葉樹は木を守るために葉を落とすのかもしれないな~。
寒冷な地方の植物は細い葉っぱをたくさんつけて
風や雪に倒されないようになっているんだ~。
乾燥した土地に生きる植物は自分の中に水分を溜めてる。
多肉植物は凍ると細胞の水が膨張して壊れちゃう。
それぞれの土地で自然に逆らわず
それぞれの逞しい生き方をしているんだな。
夕方、中学校の放課後学習支援に行ったら
玄関先でこの子がお迎えしてくれました。
大人の階段を上る途中の子供心
それを受け入れる先生の気持ちが伝わり
ホッコリと心温まりました。
雪深い地方の方々、
そうぞご安全に💖
❝針葉樹や落葉樹は冬に備えてた❞
今日は土曜日。備える一日でありますように💖
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