「〇察」の進化形
❝モノゴトをだんだん深めると本質が見える?❞
ブレスプレゼンターの野地です。
私は幼いころからボ~~ッとするのがスキです。
空をボ~~ッと観たり
花をボ~~ッと観たり
虫をボ~~ッと観たり
人をボ~~ッと観たり・・・
今のように時間に追われて振り回される
時代じゃなかったのかな?
今でも私はボ~~っと何かを観てる時があるので
時代のせいじゃないかも😆
でね、「観る」に「察」をつけると「観察」
「察」には、
「明らかにする、よく見る、くわしく調べる、知る」
などの意味があります。
ボ~~ッとみてても何かを知ることが出来るので
これもインプット👍
そのままの様子を注意深く、詳しく見るのが「観察」
(手を加えて変化を見るのが「実験」ですね。)
その後、
これってどうなんだろう?なんでかな?
と考えてみる。
これが「考察」!
そしてその次が「推察」
自分の考えを基に、真実は何?って考えてみる。
特に見えないモノ(人のココロの中とか)
はこうやって考えるしかないですよね。
(ちなみに情報を集めて真実を知ろうとするのが「推測」)
そして最終段階が「洞察」
モノゴトの本質を見抜く事です。
なかなかここまではいかんですな~💦
と自分を振り返る私・・・
同じ時間は二度と来ない
同じ事はずっと続かない
くらいかな~。
だからこの瞬間を味わわなくっちゃ🤗
だからイヤなことがあっても前を向かなくっちゃ😊
❝モノゴトをだんだん深めると本質が見える?❞
今日は土曜日。ボ~~ッとすることを楽しめる一日でありますように💖
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