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「行動力とは。」


今日のブログはこちら!


人生において何より大切なことは諦めないこと、逆境に負けないこと。


諦めない人間、逆境に強い人間になるにはどうしたらいいのか知りたかったら読んでみて!



では、本題。


今日は行動力について。


コロナの影響で今までの日常を失い、いろんなことを改めて考え直す日々が続いているんだけど、その一つが「行動力」だ。


多くの人は行動力が大事と言うけれど、行動力とは何かを具体的に言語化できる人はいるだろうか。


俺は今まで行動力とは「とにかくたくさん動くこと」みたいに解釈していたんだけど、コロナが流行してから多くの人を観ていると、その解釈は間違っていたなと思ったんだよね。


そう、実は行動力ってかなり曖昧な言葉なんだよね。


だから俺なりに考え直してみた。



たとえば今外出を控えて生活している人と、怖いもの知らずでどんどん外に出て遊んでいる人、どっちが行動力のある人間だろうか。


これだけでは行動力の有無は判断できないかもしれないけど、


前者を行動力が無いとは言えないし、後者を行動力が有るとは言えないよね。


じゃあ外出を控えているけどやるべきことをたくさんやる人と、どんどん外に出てるけどやるべきことは全然やらない人だったらどうか。


これなら前者を行動力が有ると言えるし、後者はやっぱり別に行動力が有るとは言えないよね。


だとしたら行動力の有無は、まず「やるべきことをやっているか」が重要で、その次に「それをどれだけやっているか」で判断できるんじゃないかな。



じゃあ、どんどん外に出てるし、やるべきこともたくさんやっている人はどうか?


この場合はそもそも今外に出なければいけないのか?を考えるべきだ。


つまり必要が無いのにわざわざ外に出たところで、行動力が有るとは言えなんだよね。


SNSを眺めていると、結構こういう輩がいるんだよね。


「コロナなんて関係ない!怖くない!」と言ってわざわざ外に出て、外に出ているアピールしているバカが。


行動力があるアピールをしてポジショントークしたいのか知らないけど、行動力の解釈を履き間違えているよね。


大切なことは「やるべきことをやる」・「それをたくさんやる」ことなんだから、そもそも外に出ることがやるべきことじゃない人はたくさんいるんだよね。



そういうバカを観ると、行動力には想像力(というか思考力?)が必要だと感じる。


だってまず「やるべきこと」と「そうじゃないこと」を振り分けないといけないんだからね。


自分が感染しているかもしれない、他人に伝染すかもしれないと想像できるなら不必要な外出は「そうじゃないこと」になるでしょ。

(もはや都内にいる人間だったら自分が感染しているんだと前提を持つべき。)


とくにまとまりはないんだけど、


俺は行動力とは「やるべきことをたくさんやること」で、そのためには「やるべきこと」と「そうじゃないこと」を振り分ける想像力が必要だなと考え直した。


まぁでもこれが完璧ではないからまた修正するとは思うけどね。




ちなみに、実際にNYでコロナに感染した方が一つの参考として体験記を情報発信してくれているから一読をオススメする。


こういう人を行動力が有る人だと言える。



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