「再々定義せよ。」
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では、本題。
今日は、再々定義する必要性について。
今年の年始に、本を読んで今からでもライフスタイルの「再定義」をしないといけないとアウトプットした。
というのも、これからもどんどんテクノロジーが発達して生活や仕事がかわっていくからだ。
(「再定義せよ。」)
だけどコロナが世界的に流行するようになって、またライフスタイルを再定義する必要性が出てきた。
というか、再々定義しないとダメレベルだ。
というのも、コロナが発生した現代と発生していなかった過去ではもはや文脈が違うからだ。
テクノロジーの発達は徐々に進むから文化や社会の変化が分かりづらく、オンラインで出来る仕事をわざわざ会社に出てやっていた。
でもコロナによって、「オンラインで出来るならオンラインで」と一気に文化も社会も変わったでしょ。
もちろんこれは緊急の対策かもしれないけど、落ち着いたとしてもそのままこの流れで行く企業や個人は出てくるよね。
だってそっちの方がシンプルに命の危険がないんだからね。
それにオンラインでも出来る仕事とは、場所を選ばすに仕事が出来るってことだから、柔軟性があるということ。
企業に柔軟性があれば社員も安心して働けるからその企業は強いだろうし、個人としても柔軟性のある仕事をしていれば致命傷は避けられるよね。
医療や介護職など、どうしたってオンラインではできない仕事はあるけど、今後柔軟性ってのはより重要なワードになってくるんじゃないかな。
文脈が変わった現代、じゃあ何を再々定義すればいいのか?
基本的には全部だ。笑
だって文脈が変わったんだからね。
でもあえて的を絞って具体的に書くなら、
生き方働き方(ライフスタイル)、言葉の解釈、観るべき人かな。
ライフスタイルは当然だから割愛するけど、
言葉の解釈とは数日前に「行動力とは。」を書いたように、今まで解釈していた言葉を見直す・修正することだ。
もちろんこれはコロナ発生前と見比べないと意味がない。
そして絶対にやるべきは「お金」という言葉の解釈の再々定義だ。
つまり自分にとってお金とは何なのか?をこの機会に徹底的に見直し修正するんだ。
それがおそらく今後のライフスタイルの指針となるんじゃないかな。
観るべき人の再々定義もかなり重要で、コロナは当然影響力のある人にもダメージを与えている。
そういうピンチになったときに、影響力のある人たちはどんな情報発信をしているかを観るべきだ。
不安に煽られず、こんなときだからこそ社会のために活動している人、クリエイティブを発揮している人は今後も観るべき人だ。
逆に不安をさらに煽って何でも自分のビジネスに持っていこうとする人や、根拠もない意味不明な情報を発信している人には気をつけた方が良い。
まぁビジネスのやり方や情報発信は人それぞれだからそれが悪だとは言わないけど、観るべき人ではないよね。
だって俺みたいな凡人は、不安な情報や意味不明な情報に煽られやすいんだからね。
とにかく文脈が変わったんだから、再々定義しよう。
家にいるならそれをやって、良い時間にしよう。
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