
ランニングとウォーキングで気を付けている事
こんにちは、岩井健二です。
前回の記事でウォーキングについて書きましたが、
今回はランニングについて書いていきます。
前回の記事はこちら
トレーナーさんに、まずウォーキングについて聞いてみました。
ウォーキングは、適度な速度でリズム良く歩くことで、
憂鬱な気分をスッキリさせたり、
頭の中を整理しやすいみたいですね。
次にランニングについてです。
ランニングはウォーキングに比べて消費カロリーが高く、心拍数も上がるので、肺機能も強くなり、筋肉量の増加にも一躍買っているそうです。
走りきった後の達成感はなんともいえない快感で至福の時間ですよね。
ランニングする時の注意点は
ウォーキングよりも負荷が上がるため怪我のリスクを軽減するためにもしっかりとウォーキングアップを欠かさない事が大事とのことです。
しっかりストレッチをすることを意識してくださいと言われました。
ストレッチの際のポイントは
・呼吸を止めないこと
・反動で伸ばさないこと
・痛いところまで無理をしないこと
だそうですよ。
準備がバッチリ出来たところで、今度はランニング中のフォームです。
まず、注意すべきは
・重心を真下に置く
重心が前に行きすぎると膝を壊すリスクが!逆に後ろに起きすぎると腰を痛めるリスクがあるとのことです。
・肩の力を抜くこと
肩に力が入っていると、呼吸をしにくくなり身体のバランスも崩れやすく、肩こりの原因にもなりかねないとのことです。
他にも細かいポイントはあるそうなのですが、まずは気持ちよく走るということが1番優先事項だと言っていました。
トレーナーさん言わく、室内のトレッドミルで走るより、外に出て走る方がおススメとのことです。
地面の凹凸や傾斜などが消費カロリーを上げることと、外の移り変わる景色を見ながら走る事によって脳の活性化もされるみたいですね。
ランニングすることにより脳の血流も良くなり脳にとってもいい事があるみたいです。
世の中の経営者が運動を習慣にしているということにも納得ですね。
筋トレでしっかり無酸素運動をして、ランニングで有酸素運動をして運動習慣を癖付けていこうと改めて感じました。
最近は女性でもランニングされてる方が多いように感じます。とっても素敵なランニングウエアで颯爽と走り去る姿はとてもカッコいいですね。
僕もカッコいい歳の取り方をする為にも楽しみながら走ります。
それではまた!
岩井健二