20歳DF冨安健洋 アジア杯で大活躍 師匠・井原正巳との師弟愛

こんばんは、岩井健二です。

サッカー日本代表がアジアカップ制覇まであと1勝となりました。
日本代表で注目を集めているのが、
「大迫半端ない」で有名な大迫選手と
若き日本代表のDF冨安選手です。

冨安選手は、昨年1月にベルギーリーグ移籍を果たしました。
移籍という快挙から下部組織から所属した福岡では
「クラブの最高傑作」と呼ばれ、
年代別の日本代表にも選出されています。
当時の同クラブの監督は、現役時代に「アジアの壁」
と呼ばれた井原正巳氏です。（51、現柏ヘッドコーチ）

冨安選手は福岡時代、歴代2位となる国際Aマッチ122試合出場を誇る「伝説のCB」の井原指揮官に「ゴール前で体を張り続けろ。気持ちでは絶対、負けるな」と言われ続けていたという。

井原氏の言葉をずっと守っている事が、
先日のイラン戦のプレーを見てて感じました。
森保ジャパンに抜てた時も、
井原氏からコメントをもらったそうです。

出典：http://urx.space/PPOj

どこまで成果を作り続ける方は、基礎基本を大事にしており、
なによりも昔の義理と人情にあつい方が多いなと思いました。

今もなお師弟関係が変わらないというエピソードも心温まりました。

それではまた！
岩井健二

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