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行動は連鎖する!

おはようございます、岩井健二です。

大盛り上がりのサッカーアジアカップですが、日本代表が好調を維持して決勝まで進めた要因の1つとして「まとまり」が挙げられるのではないでしょうか。

実際に長友選手もチームの一体感を強調し、「ここまでまとまっているのは、なかなかないかもしれない」と言及しています。

ではなぜこのまとまりが生まれたのか。
長友選手が語るエピソードから僕は間違いなくこれが要因だと感じました。

「試合が終わった後のロッカールームで、出ていない選手たちが掃除をしている。この前も、槙野だったり、乾が率先してほうきで掃除したり、みんなが使った洗濯物をまとめたりしていた」

出典: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190131-00167234-soccermzw-socc

これは準決勝のイラン戦の後の話だそうで、チーム年長者組が率先してサポートに動き回っていたのです。
試合に出られない悔しさを押し殺しつつ、献身的に尽くす姿勢に長友選手も感動したと言います。

年上であったり影響力を持つ人の行動というのは間違いなく連鎖しますし、メンバー1人1人の行動がチームの雰囲気や空気といったものを作り上げます。

今の日本代表チームは間違いなく強い結束力でまとまっているなと感じますね。

僕も事業というフィールドで信頼できる仲間と目標を達成する為に、まずは自分の行動を見つめ直していきたいと思います。

それではまた!

岩井健二

出典: https://msp.c.yimg.jp

#サッカー日本代表 #アジアカップ #結束力 #岩井健二

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