noteフェス最終日レポ・強くなる上手くなる方法(一目でわかるグラレコ)
noteフェス最終日!はりきって臨んだが、右手が急に痛くなる。「4日連夜のグラレコで痛くなった?!」「いや、そういえば、午前中もオンラインのグラレコを1.5時間やったから?」「とにかく痛いなぁ。最後までもつかな」と不安を抱えながらスタートとなる。(他の日も昼間にグラレコしてるけどね。)
上手くなる方法と強くなる方法のセッションはなんだか全てのセッションの中で1番バランスの良いセッションでした。石川さんが森内さんに上手にパスして、森内さんも将棋の世界をわかりやすく話してくれて、勝負の世界という厳しいストーリーのはずだけど、見ていてほんわかする。笑顔のプレイヤーが相手を思いやったパスまわし。美しい。
石川さんは専門家という立場なのに、私たちのひびに起こりうるストーリーをポロポロと話してくれるところが、きっと親近感がもてるのね。専門用語ほぼなかった。
ですが、日常生活にも落とし込めるようなキーワードがたくさん出てきました。フィードバック」「締め切り効果」「ライバル設定」「『何』に勝とうとするのか」「感想戦」などどの分野でもできる!と思えることがたくさん出てきて汎用性が高かったのではないかな?
俯瞰とディテールの話では、「うん、グラレコではいつも意識してる!」と思いながら聞いていました。
「どこに描く?」「これ重要?」「もっと先を聴いてから描く?」「どう描く?」「どことつながる?」
など瞬時にめっちゃ考えています。
セッションが終わった直後の状態↑。
でも終わってみると、作品としてすべてピタッとはまる。いや、ピタッとはめてる。
仕上げでは「この人の言いたいことはどれ?」「どうしたら目立つ?」「どうしたら格差を出せる?」「どうしたらピタッとはまる?」「こことつなげるには?」「どうごまかす?(笑)」など補足の必要性や全体像を考えています。
イノベイティブやクリエイティブになるトレーニングはあるのかな?知りたいなぁ。