【イタリア】喉痛い。薬局で手に入れた薬。
先日、思い立ってクローゼットの整理をしました。
いらない服をどんどん捨て、
動線を考えながら配置を変更。
埃を取り除き、棚が綺麗になるだけでなく、
どんどん空間ができ始めました。
いかに不要になった物がたくさんあったのか…
二つの袋はすぐさまゴミ収集場へと持っていき、
身も心も爽快感に満たされていました。
数時間が経った頃、
アイツがやってきました。
マスクをして気をつけていたのに…
鼻の奥の痛み
もう、特技? 私の特徴として
取説を熟読せよと思うのですが、
毎回、クローゼットやガレージの掃除で
埃を吸うと必ずこれが襲ってきます。
久しぶりに良質なマスクを使ったのにもかかわらず。
もう、反応が出たら私の負け。
どんどん痛みが広がってきています。
鼻の奥だったのが、3日経った今、
喉仏の下くらいまでイガイガが到着。
寝てものど飴を舐めても抗えないほどです。
つい先ほど薬局へ行ってきました。
事情を説明してもらったのがコチラ
左: プロポリスとレモンの飴
右: 喉に直接吹きかけるスプレー
喉飴は、好きな時に利用してとのこと。
パッケージがシンプルで色合いもいい。
喉の痛々しさが伝わるデザインに、
水色の液体がキレイ。だなんて思ってしまいました。
スプレーは一日三回を目安に使ってくださいとのこと。
飲み薬をもらえるのかと思いきや、
幹部に薬をかける方が強いんだとか。
この後、食事をしてやってみます。
ちなみに値段は、
喉飴は €9,90
スプレーは €10,90
飴が高く感じますね。
大事に使います。
誰に断ってんだか。