お鍋のトレンドについて、まとめてみた。
ふるさと納税で「もつ鍋」を選び、到着を楽しみにしているいけだです。
寒いこの季節、あったかいお鍋は最高ですよね!
ただ自炊のレパートリー不足から「定番の味」に飽きる場合もあります。
今回は、同じような悩みがある方へ、少し世界が広がる(かもしれない)「トレンド鍋」について紹介します。
食べたことない鍋に挑戦しようかな!食材の買い出しが楽しみ!などなど思ってもらえたら嬉しいです。
毎年「トレンド鍋」というものが選ばれていた
最近、どんな鍋が人気なのかな?と調べていたところ、興味深いもを見つけました。
ぐるなびは毎年、食トレンドや世相をはじめ、ぐるなびのビッグデータや会員へのアンケート調査などをもとに、その年のトレンドとなりそうな「鍋」を「トレンド鍋®」として2009年から毎年発表
10年以上前から「トレンド鍋」が発表されていたのですね。どんな鍋が選ばれてきたのか、第1回目から調べてみました!
細かなデータや、選ばれた背景などはこちらを御覧ください。
ぐるなび主催ということで、「お店で楽しむトレンドお鍋」という視点も強いように感じますね。
お気に入りの鍋や、ハマっていた鍋はありましたか??
個人的には「2010年 タジン鍋」は懐かしく、野菜を蒸して食べたいな〜て気持ちになりました・・・!
「2018年 しびれ鍋」も自宅ではアレンジがなかなか難しいので、お店で楽しんだ思い出があります。
トレンド鍋と安倍さん
2013年〜2015年のトレンド鍋は、「高級食材のお鍋」が選ばれていました。なぜこの3年間は、高級感溢れているの?と疑問が湧きました。
料理の写真を見てると、お腹が空いてきました。
「高級食材のお鍋」の流行要因
ぐるなびの見解では、アベノミクス効果による好景気がきていて、鍋の具材もワンランク上を、と奮発する傾向が見られたようです。
実際に、日経平均株価を各年の始値は2013年から2015年にかけて、伸びています。お鍋とお財布事情の関係性、おもしろいです。
トレンドになった(流行っている)理由を探ると、その経済背景も見えきてきます。
すでに、今年のトレンドを考察をされている方もいらっしゃいますね!今年らしさに注目です。
試したい鍋レシピ
せっかく過去12回のトレンド鍋を知ったので、鍋の中身について、具体例もまとめました。昨年に引き続き、しばらく自炊ご飯が増えそうですし、この冬はお鍋を楽しんでいきましょう\(^o^)/
参考:レタスクラブ
参考:ニッスイ
参考:クックパッド
参考:ぐるなび
お鍋は深い
トレンド鍋/鍋レシピについて調べ「鍋料理」はいろんなアレンジができ、おうちでもお店でも楽しい料理だと改めて感じました。
「スープ」「具材」「つけだれ」「シメのメニュー」「調理器具」などなど。キーワードで検索していけば、多くの情報が得られるので、自炊鍋の幅を広げていくきっかけにもなりました。
私は、ハマると同じものに手を伸ばしがちですが、新しいもの・流行っているものも好きなので、トレンドも追っていきながら。
いけだの「鍋のこだわり◯◯◯」を探していこうと思います。
寒さが厳しい日々ですが、あったかい・楽しいお鍋でホッとくつろぐ時間が増えたら良いなぁと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!