クロエる日記★最近大学病院へ行きましたか?
朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。おやつに素焼きアーモンドとチーズケーキ一切れを食べました。
午前中に近所の大学病院に耳の検査に行きました。前から読んでいる方はご存知かと思いますが、ここ2,3か月耳の不調で近所の個人病院に通院していたのですが、万が一に備えて先週大学病院でMRIを撮ったのです。
大学病院は徒歩10分くらいのところにあるのですが一度も近くまで行ったことがありませんでした。大きな病院の前にはずらっと調剤薬局が何軒も並んでいました。
大きな寺の前のお土産物屋が並ぶ門前町のよう。
さて、MRIの写真を手に入れるために3度も大学病院に通いました。
①まず大学病院の先生の診察を受ける。その際先生が次回のMRIの予約を撮ってくれる(その日に撮ってもらえるわけではないので驚いた)。
②MRIを撮りに行く。夜に撮れるので驚いた。営業を終えた病院の夜間診療口から入って、薄暗い静まり返った場所で待った。黒ミサ集会に来た信者のよう。
③その結果を聞きに行く。
ところで大学病院に行ったのは子供のころ以来です。もっというと私立の大学病院は生まれて初めてです。クロエ実家地方には大学病院は国立大学しかないのです。
入ったらいきなりずらっとスタッフが並んでいる受付がありてきぱきと応対していたり、その横には再診患者の受付用の機械がいくつも並んでいたのも驚きましたし、中央の大きな吹き抜けにエスカレーターがドーンとあるのも、シアトル系コーヒーショップがあるのも驚きでした。
診察室はガラス張りで住宅街の中に建っているので視界を遮る建物が無いので眺望もよし。夏は紫外線が強そうです。
待合室も電光掲示板で番号で呼び出されます。大学病院といえば待たされるというイメージがありますが、いたるところでコンピュータを導入している成果なのか想像よりは速く終わりました。
予約は毎回先生がとってくれます。
そして3回目の今日。結果は特に問題なしでした。また個人病院に戻り、引き続き服薬治療が続くようです。しかもまた大学病院から個人病院に紹介状を書かれました(有料)。
そもそも個人病院から紹介状を貰って(有料)大学病院に行ったのに、また個人病院に戻るのに「お手紙書きますね」といわれて紹介状が出たのです(有料)。
手紙を持って行ったり来たり。わたしはヤギか!
しかも紹介状を渡されるときに事務員さんに「これは手紙ですから絶対に開けないでください」といわれました。
そんな大人げない真似をこのわたくしがするとでも🤷♀️?
と思いつつ内心ドキッ
実は個人病院から大学病院に紹介状を書いてもらったときに「開けて読んでもいいですか?」と聞いたら医療事務の方が驚いて😲「ダメです🙅♀️」といったのです。
わたしのことが書いてあるのになぜ読んではならないのか。悪口でも書いているのか😤
大学病院では聞いてもないのに「読むな」と釘を刺されました(比喩)。読むやつだと思われたのでしょうか。
紹介状を読もうとする人間がほかにもいるのかもしれません。ナカマ
支払い自動精算機がずらっと並んでいるのに一度精算窓口に行かされました。紹介状を貰ったかとか、CDRを貰ったかとか、支払金額はいくらですとか確認するためだったようです。そして最後の最後だけ「自動支払機へ行って下さい」といわれて、自動支払機で精算しました。
最初から自動精算機でよくね?と思いましたが、おそらく間違いを防ぐためでしょう。
どこに行っても必ず氏名と生年月日をいわされたり、重要事項を伝えるために清算を人間がやってみたりしますが、人間は絶対に間違えるのでいいずれ全部AIに変わると思われます。
それが証拠に1回目は電光掲示板ではなくなぜか看護師さんが呼びに来て、「そこの奥の6番で待ってください」といわれたのでいわれた場所(6番)で待っていました。
待てど暮らせど誰も来ず、妊婦さんまでやってきて順番を待ち始めました。しばらくして「池田さーん!」と誰かが大声で呼んだので待合室に戻ったら青い術衣を着た男の人が立っていて「池田です」というと「どこに行ったのかと思いました💦」といわれました。それが先生だったのです。わたしが来ないので探し回っていたようです。わたしは隣の産婦人科に迷い込んで待っていたのです。
人間がやるとそういうことになるのです。
さて、MRIの画像を手に入れるためにこれだけのお金と時間を要したのに、最後の最後で「機械の故障で今日はCDRを渡せないから郵送します」といわれました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
では、ごきげんよ。
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