クロエる日記★手作りキャンドルに挑戦と史上最大の失敗
「フレンドリーな接客」と「コンフォートゾーンを出てみたの巻」が先週特にスキを集めまたそうです。読んで下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました🙇♀️
朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。グリーンスムージーを1杯飲みました。気温が下がってきたのでそろそろやめるといいつつまだスムージーを飲んでいます。おやつはナシ。
午後にレトロ商店街とバザール商店街へ行きましたが、風が強くて用事を済ませてすぐに帰宅。あとで木枯らし1号?が吹いたとニュースで知りました。
さて、昨年かったキャンドルの燃え残りのロウを集めてキャンドルを作ってみました。持続可能性のあるキャンドル?
前から一度やってみたかったのです。やり方はyoutubeで前もって調べていたのでできそうです。
100円ショップでキャンドルホルダーを一個と、キッチンコーナーにあったジョッキタイプのガラス容器を買ってきました。芯はもともと当社にあったロープをほどいて作りました。
ロウを溶かして、適当な長さに切った芯を溶かしたロウに浸けて芯を作成。それをキャンドル中央に入れて立てて、さらに溶かしたロウを周囲に流し込むというだけの作業です。
完成。あとは固まるのを待つだけ。
チョロいチョロい🤘
と、思っていたのですが1時間くらい経って様子を見にいったらなんと!中央部分が凹んでいるのです。凹みました(ゾッとする冗談)。
すぐに調べたところ、ロウの温度が高すぎたか急速に冷えすぎたかのようです。いずれにしても適度な温度管理が必要だと判明しました。
そこでさらに余っていた別のキャンドルを溶かし、今度はある程度冷ましてから凹み部分に流し込みました。
しばらく置くと今度は凹まず平らに固まりました。
リカバリー成功! 結局3種類のロウをブレンドしたので期せずしてマーブル柄のキャンドルになりました。
チョロいチョロい🤘
翌日点灯しました。芯の太さが炎の大きさに影響するようなのですが、左の炎は小さすぎ、右の炎は大きすぎです。芯の太さに改良の余地がありそう。
キャンドルの太さに対して炎が大きすぎると(この場合右)、すぐにキャンドルが無くなるのです。
それでもまあ何とか完成しました。
チョロいチョロい🤘と思って仕事をしていたら背後でピキッ!という異音が・・・。
はて? 今何か音がしたよな? そう思って恐る恐る振り返ったらなんと。キャンドルホルダーにヒビが入っていたのです😱
なんでじゃーーーーー! 慌てて火を消しました。ロウが流れ出たら怖いので。もう一つのホルダは問題ありません。
調べたところ、芯が傾いて炎が瓶に当たっていたために(焦げ目が見えます)、高熱でひびが入ったのです。
あ、危ない…。
まだまだ改良の余地がありそうです。
このように数々のものを作ってきましたが当然失敗もちょいちょいあります。
一番驚いたのは、パイナップル酵素化粧水を作ったときです。以前、パイナップル酵素化粧水を塗ったら肌がすべすべになるという情報番組を見て友達数名で一緒に作ったことがあるのです。しかも使ったパイナップルはフィリピンから届いたばかりの激ウマパイナップル。
化粧水自体は上手に作れました。それをもって帰宅。その後、出し惜しみして使ったり使わなかったりしていたのですが、しばらく放置しておいたある日、久しぶりに使おうと冷蔵庫から取り出して、沈殿物を攪拌するために勢い良く振りました。
その瞬間、容器が大爆発を起こして中からパイナップル酵素化粧水が大噴出したのです。その勢いと様子たるや、インディジョーンズの「レイダース失われたアーク」のラストシーンのようで、ものすごい勢いで酵素化粧水が部屋中の四方八方に飛び散ったのです。
埴輪のようにポッカーンですわ😮😮😮😮
ガスが溜まっていたようです。
部屋で何か爆発したことってあります? 振ってはならないと学習しました。
では、ごきげんよ。
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