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クロエる日記★最近の調剤薬局の薬剤師さん2

 朝、お水を3杯、グリーンスムージーを1杯飲みました。ドリップコーヒーはナシ。おやつに紅イモを練って丸めたスイーツを食べました。午後にインスタントコーヒーを1杯飲みました。

 ノクターナルサーガ第112話「イケメン銀河系軍団」を今夜更新します。第1幕からの続きなので112話なのです。

魔本家いの令嬢紅亜様

 前回のエントリーの続き。

 薬剤師さんから電話がかかってきました。が、取れなかったので夜に直接薬局に行きました。大手のドラッグストアチェーン店内にある調剤薬局です。

 薬剤師さんが先生に問い合わせたところ、胃を保護する薬は21日分から5日分に減りました。まだ液体の薬が5日分くらい残っていたから。やはり抜き忘れだったようです。
 一方、めまいの薬は、耳鳴りにも効くから飲む必要があるとのことだったのでそのまま処方されました。

 これまで調剤薬局の薬剤師というと、黙って医者の処方した通りに薬を出すだけという印象で、「私でもできる」または「資格はいらないのでは?」と思っていたので驚きました。薬を減らすのですから。儲けにならんがな。

 薬もいよいよ大手通販サイトが処方箋を扱えるようになり、通販で販売されるようになったので、ここで積極的に主張していかないと本屋やレコードショップと同じように調剤薬局は町から消えてしまうかもしれない、という危機感の表れなのではないかと推察しました。

 とはいえ、これは東京だからできるのかもしれません。
 先日実家地方でちょうど身内から「(知らずに)滅茶苦茶強い睡眠導入剤を処方されたときだけ薬剤師が『これはちょっと』といってくれたが、それ以外は薬剤師は絶対に医者に逆らわない」という話を聞いたばかりだったからです。

 東京は薬剤師さんも調剤薬局も多いですし、薬剤師協会(みたいなのがあるとしたら)の力も強くて医者に逆らことになっても積極的に薬のプロとして発言していくよみたいなことができるのかもしれません。

 東京以外で病院に行くことが無いので実際のところはわかりません。

 というわけで薬剤師さんのおかげで今回薬がかなり減りました。

 では、ごきげんよ。

 たしか、お好み焼き屋で食べたサラダ

お好み焼きは食べませんでした

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池田クロエ
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