パーソナルトレナーになるためにスクールへ通うべき!?


皆さんこんにちは!

猫よりも犬派。
パーソナルトレーナーの池田です!

「パーソナルトレーナー」
最近では以前よりもメジャーになりつつある職業なのではないでしょうか。

また、それに伴いパーソナルトレーナーとして働きたいという人も増えてきたように思えます。

私もその一人です!

そこで今回は、私が実際に通っていたパーソナルトレーナースクールでの経験をもとに、今回の記事を書いてみました!

この記事が少しでもトレーナーを目指す
方の役に立てば幸いです!


〈目次〉
1.【なぜスクールに通い始めたのか?】
2.【技術・知識】
3.【食事体験】
4.【現場実習(お客様の担当)】
5.【記事・SNSの活用法】
6.【まとめ】


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1.【なぜスクールに通い始めたのか?】

私は元々せっせと働くサラリーマンでした!

トレーニングは昔から好きで、学生時代は部活の練習そっちのけでダンベルを握っていた事もあります笑

学校卒業と同時に某24時間ジムへと入会し、そこからは仕事とトレーニングを繰り返す日々。

そして、日に日に強くなっていくトレーニング愛と比例するように「パーソナルトレーナーになりたい!」という思いも強くなっていったのです。

パーソナルトレーナーとして働こうと考えたときに、先ずは知識や資格だ!と思い参考書を購入し手当たり次第に勉強を始めましたが、あまりに非効率…

これでは優れたパーソナルトレーナーになるまでに、どれだけの時間がかかるのだろうか…と頭を抱えておりました。

転職し、実際の現場に立ちながら学びを進めることも考えましたが、職を手放す勇気は無く断念。

そこで出会ったのがパーソナルトレーナー養成スクールです!

仕事と並行しながらパーソナルトレーナーとして必要な知識、技術を身につけることができるのはもちろんのこと、

トレーナーとして生きてく上で大切なビジネススキルを身につけることもできる点に魅力を感じ、入学を決めました!

次項からはスクールでの内容をご紹介して参ります!

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2.【知識・技術】

私が通っていたスクールでは、科目により担当される講師の方が異なりました。

【解剖学】→パーソナルトレーナー

【栄養学】→管理栄養士

【心理学】→公認心理師

【医学】 →医者

などなど。

担当される講師が異なることにより、それぞれの分野のプロから知識や技術、経験を学ぶことができます。

また、毎回の授業にて振り返りのテスト(筆記・実技)や次回までの課題(資格対策など)を頂けるため、知識、技術の定着が効率的かつ的確に行うことができました!


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3.【食事体験】

こちらは講師である現役パーソナルトレーナーの元、「ケトジェニックダイエット」や「ローファットダイエット」、また「バルクアップ」などを行うカリキュラムとなっております。

自身でダイエットやバルクアップを行ったことのないトレーナーがお客様に対し、指導する事も多くない現在のトレーナー業界ですが、

このような食事体験は、卒業後トレーナーとして活動していく上で必要不可欠な経験だと思います。


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4.【現場実習(お客様の担当)】

こちらはスクールで学んだことの集大成の場となります。

在学中にお客様を担当させてもらえるスクールは数少ないのではないでしょうか。

「卒業後にはパーソナルトレーナーとして即戦力」と謳っているスクールもありますが、お客様を担当せずして即戦力とはなかなか難しいかと思われます。

実際にお客様を担当し、トレーニング指導、お食事指導を行う上で気づける事も数知れず…

大変身になるカリキュラムとなっておりました!


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5.【記事・SNSの活用法】

どれだけ素晴らしい知識、技術があっても
認知してもらえなければパーソナルトレーナーとしては成り立ちません。

お客様がいるからこそ、私たちはパーソナルトレーナーとして活動していくことができるのです。

認知してもらう方法の一つとして記事やSNSの活用は欠かせず、フリーで働くとなると尚更です。

また、自分を認知してもらうだけでなく、集客や自身のブランディングとしても役立てるツールとなっており、スクールではその活用方法や具体的な運用方法を学ぶことができました。

正直、記事やSNSの活用を軽視していたので、その重要性に気づけて良かったと思っております!


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6. 【まとめ】

長くなりましたが、パーソナルトレーナーになるためにスクールへ通うべきかにつきまして

私は通う必要はないと思います。

ですが、私自身スクールへ通い得た知識、経験は今後に活きる価値あるものだったと感じております。

今後、トレーナーになりたい。スクールに通おうか迷っている方の参考になればと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。


〈私が通っていたスクールはこちら〉


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