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【プロ野球】WBC第6戦準決勝、日本代表対メキシコ代表
何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々ありがとうございます。
はじめに
3/21の日本時間8時からWBC第6戦、日本代表VSメキシコ代表との試合がアメリカのマイアミで行われました。
日本は準々決勝でイタリアを破り準決勝へと駒を進めました。
16日の試合後すぐにチャーター便で渡米。
日本とアメリカとの時差の違いに体を慣れさせるためにすぐ移動できたのが良かった準備期間が3日しかないのは選手達も大変だったと思います。
対するメキシコはグループリーグからアメリカなのでそこまで調整に困らないのもあるのとメジャーリーガーが大量に参加しています。
日本はメジャーリーガーの制限みたいなのをかけられているみたいですがなぜでしょうね。
理由わかる方いましたらコメントください。
結果だけ先にお伝えしますと6-5のサヨナラ勝ちで日本代表勝利しました。
無事決勝進出です♪
☆投球、打撃成績
【投球スコア】
この試合は4名の選手が投げました。
先発投手は佐々木朗希選手(ロッテ)
4回65球、被安打5の被本塁打1、奪三振3、与四死球0、失点3と打たれはしたがそれ以外ではなんとかやっていたのと、ここでも163㎞の球速をたたき出す。
2番手投手は山本 由伸選手(オリックス)
決勝戦で先発投手かと思っていたがそもそもここで勝たないとなので総力戦で来たのがわかった。
3回1/3の43球、被安打0、奪三振4、与四死球2、失点2と後半球が抜けてしまっていたので日本一のピッチャーでも感じるプレッシャーがWBCは異常。
3番手投手は湯浅 京己投手(阪神)
2/3、8球、被安打1、奪三振1、与四死球0、失点0と打たれはしたがきっちり抑えた。
4番手投手は大勢投手(巨人)
1回12球、被安打0、奪三振1、与四死球1、失点0で今回の勝利投手となりました。
【打撃スコア】
0-3で追いかける最中、4番マッチョマン吉田正尚選手が3ランホームラン。
リプレイを見てもどこに入ったのか見失うレベルですが3-3の同点に追いついた
<#WBC準決勝 🇯🇵逆襲中>
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) March 21, 2023
🇯🇵侍ジャパン 3-3メキシコ🇲🇽
🇲🇽 | 0003000
🇯🇵 | 0000003
4番 吉田正尚同点の
スリーランホームラン!!!!#吉田正尚#プライムビデオで侍ジャパンを応援
でエールを🔥#WBC2023 マルチアングルで配信中
▶https://t.co/neO5J1QwTO pic.twitter.com/X02fkE7Wro
その後3-5とまたメキシコにリードされたが、山田哲人選手(ヤクルト)がヒットを放ち、源田壮亮選手(西武)の送りバント、代打で出場した山川穂高選手(西武)が外野へ犠牲フライを打ち4-5と1点差に。
<#WBC準決勝 8回🇯🇵逆襲中>
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) March 21, 2023
🇯🇵侍ジャパン 4-5メキシコ🇲🇽
🇲🇽 | 00030002
🇯🇵| 00000031
代打 山川穂高の犠牲フライで
中野がホームに生還!1点差!#プライムビデオで侍ジャパンを応援
でエールを🔥#WBC2023 マルチアングルで配信中https://t.co/neO5J1QwTO pic.twitter.com/yNjelXhJNW
その後、守備において甲斐選手からの甲斐キャノン炸裂。
源田選手が2塁へ行きタッチアウトを試みる。
メキシコ選手が芸術的な避け方でこの時は塁審もセーフの判定を下していたがここでチャレンジ制度をリクエストし判定に少し時間がかかったがアウト判定に覆り流れを日本に呼び戻す!
これがなかったらこの後が厳しかったと思います。
【なにそれ】甲斐キャノンでアウトも…メキシコ選手の天才的なスライディング技術pic.twitter.com/irLoGjklD1
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 21, 2023
そして9回裏に大谷選手の2ベースヒット、吉田選手がフォアボールで進塁後、吉田選手から周東 佑京選手(ソフトバンク)が代走へ。
そしてこの試合3三振と不調だった村上選手がやってくれました。
サヨナラタイムリーツーベース!!!
<#WBC準決勝🇯🇵🇲🇽>
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) March 21, 2023
『9回の攻撃を見逃した方へ』
劇的な9回のサヨナラ劇をご覧ください!
明日も仕事で観られない方も、
プライムビデオなら
どこでもお楽しみいただけます!
ぜひ、#プライムビデオで侍ジャパンを応援 しましょう!
決勝戦🇯🇵🇺🇸
3/22(水)
7:00配信開始/8:00試合開始 pic.twitter.com/7nqUFWYqb5
思わず絶叫していました。
伝説となれ村上、と元プロ野球選手の里崎智也さんが唱えた後の出来事。
まさに村”神”様降臨!!!
笑顔になっていたのが見れてとてもよかった♬
そして裏で話題となっていたのがサヨナラの得点を挙げた周東選手が異常に塁を回るのが早くて前を走っていた大谷選手がホームベースを踏んだ1秒後に到達をしている。
1塁から本塁までわずか10秒弱で到達とまさに1塁でも得点圏を体現した周東選手、そして延長戦かもしれない状況で勝負にでた栗山監督の采配がピシャりと決まり歓喜でした。
☆メキシコについて
メキシコの投手陣の変化球がとにかく厄介で詰まるかタイミングずらされ三振を獲られるなどさすがメジャーリーガーの方々、うまかったです。
佐々木投手から3ランを放ったL.ウリアス選手はさすが。
アメリカMLB特有のスタジアムの構造により日本だとフェンス直撃の高さになるがフェンスがないという構造を見事につかれた印象。
また岡本選手の打球がホームランだと思われたが、R.アロサレーナ選手がスタンドイン手前でスーパーキャッチ。
このどや顔モニター越しに見て思わず怒りが。
その後もとにかくいい当たりだと思われた打球がことごとくR.アロサレーナ選手のところに飛んでいくというまるで漫画「テニスの王子様」に出てくる手塚ゾーンかの如く、キャッチされたのでやはり準決勝ともなると相手のレベルが高いと見せつけられた印象でした。
☆最後に向けて
漫画でもなさそうな筋書きのドラマティックなサヨナラ弾で勝ちをつかんだ侍ジャパン。
次の対戦相手は2連覇を狙うアメリカ代表と決勝戦を行います。
明日のアメリカ戦の先発投手は今永昇太投手(DeNA)と栗山監督が名言しておりました。
予選、準々決勝の投球内容が素晴らしかったので納得です。
個人的なことで残念なのは明日3/22の8時からとのことなので通勤しているためリアルタイムで見られないのが非常に悔しいですが、ネットで情報追いながら応援していきます。
あと1勝だ、頑張れ侍ジャパン!!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
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