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ラーメン、つけ麺を100杯以上食べて感じた人気になるお店の特徴5

何かのご縁で私の記事を初めて読んだ方、いつも読んでくださる方々、フォロー、スキしてくださる方々ありがとうございます♪

今回も大好きな「ラーメン」について、持論を語ります。
完全に趣味嗜好目線での自分が年間100杯以上食べて感じたこと、
人気、行列ができるお店の特徴の考察を数回に分けて書きます。
テーマは「接客」です。

1.すべては接客

私個人の意見にはなりますが、いくら味が美味しかったとしても二度と行かなくなるお店の特徴は「接客態度が悪い」これにつきます。

・挨拶がない
・ぶっきらぼうに応対する
・無愛想で接客
・私語が多すぎる
・器、皿などの置き方が雑
・明らかにお店のミスなのに態度が悪い
・オーダーミスがひどい
・目の前で呼んでも無視される
・注文を忘れられ放置される

上記のことをされると、自分の中では次はないなと思います。
お客様は神様ですという時代ではないのでお店側もお客を選ぶ権利はありますが、せめてまた行きたいと思う空気つくりは大事だと個人的に思っています。

2.頑固おやじの時代は終わった

一昔前のラーメン屋は頑固一徹、会話もしない職人気質の店主さんが美味いというイメージが強かったです。
ですが令和の時代、すでにブランディングが完了している二郎、家系ラーメン以外で上記の態度で接客をやるのはファンが付きません。
口コミサイトで接客態度が悪いと書かれるだけです。

単純にいらっしゃいませ~と、大きく明るい声で接客された方が気持ちいいじゃないですか。
ホテルマン並みに完璧を求めているわけではなく、不器用でも一生懸命に声だし、動きがあるだけでも頑張っているなと感じるので応援したくなるものです。
笑顔があるだけでもまた行きたいと思うことはよくあります。

実際私が職場の人に教えていただいたラーメン屋で、口コミサイトなどで味は美味しいけれど接客がね…と多数の方に書かれているお店を知っています。
周りに競合店がないので、今は問題なさそうですがいずれ閉店していても不思議ではありません。

3.一番やってはいけないこと

そして二度と行かなくなる個人的決定打となる行動は
「店中で怒鳴ること」

見境なく厨房で怒鳴る店主さんなりバイトリーダーらしき人が一定数いらっしゃる。

不注意、ミスがあった場合に叱るのはわかります。
ですが、大声でしかも人格否定するような感じで怒る人がいます。
そんな姿を見せられて誰がまた食べに行きたいとなるのか。
せめて見えないところでやってくれと思います。

こちらは食事という生活であり娯楽であり、幸せを味わいに来ているのに気分を害することになぜ気づかないのか。
若気の至りで昔、そのような場面に出くわした時に思わず口に出してしまったが、案の定1年経ったらお店ありませんでしたね。

4.必要なのは声、笑顔、リアクション

上記でも書きましたが、また行きたくなるお店ほど接客がとても丁寧かつ、隅々まで浸透しています。
最近入ったであろうアルバイトさんでも、一生懸命で気持ちいいなと思えるお店は素晴らしいです。
・声がはっきりと明るい
・忙しくても笑顔を意識している
・こちらの要望などに対して、わかりやすいリアクションをする

その場合、味がそこまでじゃなくてもまた行きたいとなります。
そして不思議と味のレベルもあがっていることが多いです。

もしこの記事を読んだ後、外食する機会がありましたら店員さんの姿勢、態度など気にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
執筆の励みになりますのでフォロー、スキ、コメントよろしくお願いいたします。
ではまた。


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