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soeji
2/21‣ドラッガー&トレーシーで学ぶ‣マネジメント偏差値アップ10分講義|ガラガラポン=は=0ベース思考|
いけいけ55です
2講義目は、いわゆる【0ベース思考】 についてです
皆さんは、今、自分の今までのビジネスのすべてが火事で焼失した。と考えて、また1からやり直す事になった。その時に、【誰と】【何を】【どれから】やりますか?
その答えが、一番の核だということです。なんと図解を作ってみました!
う~~ん。jpegに変換してDLできました。
CEOを外部から雇う最大のメリットは、これまでの柵(しがらみ)を一切考えることなしに、事業のやる・やらないを決めることができる様になるということだ。
今まで関わってきた中には、どうしても情が移ってしまって、考えに影響するということがあります。
今ある幾つもの事業や、店舗などあらゆるものが、さあ、これから1からスタートだと考えたときに、絶対にやるべきものなのか?を一度考えてみることがよい思考を生みます。
事業分野を列挙して、1・2・3・4・5として考えるのが良いと思います。書き出すと自然と優先順位が作られるからです。5番目の事業はこれからスタートするとしてやるのか?と考えを巡らせるということです。
さらに、これを人材にも適用させます。あの人は今からもう一度雇うだろうか?もしくは、あの昇給をもう一度認めるだろうか?
雇わない・配属しない・指名しない・上司にしない・昇進させない・かかわりにならない・そんな人も列挙しよう。
特に、上司の立場から、部下を順番に列挙すると、良いと思います。
シビアにメンバーを見つめることができますし、その中で順番に誰となら一緒に働いていくのかを考えることになります。
また、当然の事なのですが、雇用した側(自分の)責任をどう果たすのか?という問題も考えることになります
などなどと、【0ベース思考を巡らせること】【ガラガラポン】することは良い意識転換を持ち込みます。
吉本興業の凄さを感じた事例を紹介します。吉本は、なんば花月を運営しているタレントを、一度全員解雇しました。そして、次の日に賛同できる芸人と再度契約をして、花月を運営していくメンバーに入るか?と迫ったことがあります。こういうことを実際に「えいや~」とやってしまえる吉本に凄さを見たのであります。
ここからTODO「どうやるか?」と決断「で得られるもの」について
サポーターになってくれた方には、私から、ご褒美に美味し過ぎる焼肉屋さんを密かにお教え致します。記事にはしない予定ですが、私は焼肉偏差値70以上です。