価値観の対立をさせ、自分の立ち位置を探る法|経営の教科書VSウイニングAND~~を使う
いけいけです
昨日NOTEしたのは、VISIONだ
今日は、そのビジョンなり自分の思想なりを決めることの前にやっておきたい大切なことを書こうと思っています
2022年が始まってもう少しよい文章を書こうと決意して
本日で4日目です。やはり毎日安定的によい文章を書くのは
難しいこととは思います。
今朝は、チャーチルの文章が素晴らしいな~とか
今朝は、ビルコリンズが書いた一番よい文章です~
とビジョナリーカンパニーZEROを読みながら考えていました
私の文章は
そのレベルには無いのですが、、、
皆さんの刺激になればと思って、
ない文才を奮って行きます!(( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)
私は、自分自身では対立軸は、海外での生活が大きめの軸を
自然と形づくってくれたのだと考えています。
二十歳~二十一歳のときにLAに行き、
びっくりぐらいデカいアメリカ人と、
びっくりするぐらいデカいビックマック(ハンバーガー)と
びっくりするぐらい(波打つ)ケチャップを見て
こりゃー太るわ~と
檄細だった私は思ったのでした。
おっと、2項対立の話をしています。
全く違う世界に行けば、自分の過去の軸が崩れて
新しい軸ができます
それを、読書というものを使って行います。
経験>読書=他者の経験・知見を得るのです。
さて、経営論での2項対立に話を進めます。
私は2冊の書籍で、経営者のスタンスに対する2項対立を学びました
①ジャック・ウェルチのWINNING
VS
②新将命の経営の教科書
ジャックウェルチは、
週5日で働いて、隣で働く中国人に勝てるのか?彼らは、仕事を3つしながら、もしくは16時間/日で働くのだ。もし、1日に8時間働く人と16時間働く人がいる場合には、16時間の方は、半年で同じだけの仕事と経験と実績を積むのだ。
さて、あなたは経営者としてどちらを雇う?
続いて、新さんは、
自分自身がはじめてジョンソン&ジョンソンの上司に初日に言われたことは、「真摯」であること「残業することは無能の証だ」
さて、次にビジョナリーカンパニーで記載される
ANDの法則で考える(同時に対立する2つをANDで結ぶ)と
2項対立とその上の概念に到達します
まず、私は16時間働くことは、(働くことも)、好きですし、好きでした。今では、ずっと16時間働くのは、非効率だな、、とか、上手に働く必要があると感じています。
同時に、残業が無能の証と言われると、永遠と働く無能な人よりも、効果的に同じ時間で人の2倍も3倍も10倍も働くことへの憧れがあります。
事実、考える仕事は、常に考えているのに等しいので、時間制約を受けない仕事とも言えます。
ここでの結論は、仕事は効果が出る様にしたい。という事です。
無能は避けますから、有能な働き手となって、効率よく沢山の事をしたいということになります。
そのうえで、ANDの法則に照らすと、
2倍の成果を上げるほど、効率的に仕事をします
残業なしで働き、残りの時間は他のことに充てます
休んでいるときに、異なる部分を楽しみたいと考えます
ジャック&新&ビルコリンズ
の出来上がりです
まとめます(これを必ず書くことに今朝決めたのです)
自分の価値観をもっと掘り下げて深めるには、対立する価値観を経験することをしてみたい。もしくは、対立する価値観を書籍で知ることである。そのうえで、対立する価値観をANDで結びつけて更によい価値観に仕上げてみてほしい。よりより考え方ができる様になる。
トレードオフの関係で、あちらを立てればこちらが立たずとなるのだが、それを昇華することができれば、1つ上の価値観が得られる。
いけいけ55でした。