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部下へのストレスを劇的に減らす方法!(炎の講演家 鴨頭嘉人さんのYouTubeを実践)

部下を持つ立場の方なら少なくとも一度は経験したことがあるはず。

「部下へのストレス」

これを、劇的に減らす心理学テクニックがあります。
正直、やってみるとかなりの効果を実感できるはず。
しかも、やり方を知れば簡単に誰にでもできます^^

↓動画で見たい人はこちら^^

私がよくYouTubeで学んでいる鴨頭嘉人さんが、先日お話しされたテクニック!
実は、心理学的にも大きな効果がある素晴らしい方法なんです。

それはどんなテクニックかというと、


部下との付き合いを「AI」だと思うと気持ちは楽になる!
(YouTubeの炎の講演家 鴨頭嘉人さん)

AI(機械)は、人間がある信号を入力すると、その入力に応じてある出力をします。
それと同じように、自分がある入力をしたときに、相手(部下)がそれに応じた出力をするAIだとみなすんです。

インプットしたとき、相手のAIがどのような処理を内部(見えないところで)しているかはわからないですよね。

業務をするときに相手を人間だと思うと依存心が出てしまいます。

例えば、「部下がちゃんと報告をしてこなかった」という出来事があったとします。

相手が人間なら、
「なんで自分から言ってこないんだよ。」
って思うところが、

相手がAIなら、
「自分が話しかける(インプット)しないからだ。」となります。

まるで、一種のゲームみたいな感じがしますよね。


もちろん、インプットさえすれば、相手のAIのほうが自分よりも優秀なアウトプットするケースはあります。

そのAIを上手に使えるかが、上司の役目!

もちろん、相手にも感情があるから、調子が悪いときもるし、それなりの配慮は必要。

そして、もちろんAIによって得意分野がちがいます。だから、それぞれのAIの特性を理解するのがポイント。

なんでこれできないんだよ。

その特性でないAIだから。

40歳になっても、50歳になっても、できないものはできない。

でも、そんなそれぞれAIの特性をしっかり理解して得意分野を活かす!

この考え方で部下と付きあうと、ストレスになりにくい。

なんなら、自分自身もある特性をもつAIのつもりで考えるのもよいですね。

まさに、「この入力に対しては演算できるが、この入力に対しては対応できない。」

それぞれの特性を理解してコントロールするつもりで部下と付きあうのがコツ!

このように、ゲームの世界にいるかの感覚で、相手の部下をAIとみなすと本当にストレスになりにくいです!ぜひやってみてください^^

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いからず@心理学コミュニケーション講師
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