すでに、あなたへの愛はそこにあった （自己肯定感）

日本人は自己肯定感が低い

とよく耳にしますが、

本当にそうなのだろうか？

と思った朝。

ちょっと、次の質問を自分に問いかけてみてください。

・不快な思いをしたいですか？

・嫌な人と付き合いたいですか？

・孤独を味わいたいですか？

上記の質問を自分に問いかけてみたら、どんな反応、感情がかえってきたでしょうか？

No.という答のひとが多かったと思います。

ここからです。

じゃあ、なんでNoだったのか。

もう、生理的な、本能的なレベルで、
それらを味わいたくない
そんな思いはしたくない
そんな時間を過ごしたくない
そんな人とは居たくない

というベースがあなたのなかに自然とあるから
ではないですか？

それは、
あなたがあなたを大事に思っているから

あなたがあなた自身のこころと身体を愛しているから

それは誰がなんといおうと
わたしの命がわたしを愛しているから
生存本能がそうさせている

あなたに不快な思いはさせたくない

それらが本能的にインストールされているからですよね。

ていうことは、ある意味、大前提で、

すごく、ナチュラルに、
自分のことを肯定してるってことですよね。

・自分のこと好きになれない
・自分なんて価値ない
・自分嫌い

って思ってたとしても、

根底はそうじゃない自分もちゃんといるんですよ。

自己肯定感て、改めてなんなんだろう

てことに、気づいた
気温14.4℃、晴れ、冬の朝の時間でした。