日本で最も早い春を感じに熱海梅園へ!
どうも、理系大4DiverのIK(アイケー)です!
卒論発表が無事に終わり、これでもう大学生は終わりですね...
大学生最後の春休みということで、
春を感じに熱海梅園へ行ってきました!まだまだ冬ですけどね
「熱海梅園」は、名前にもあるように数多くの梅が綺麗に咲いており、園内を散歩したり、撮影を行ったり、とてもオススメです!
熱海梅園の雰囲気を約1分Vlogにまとめてみましたので、まずはこちらを是非ご覧ください!
【Vlog】日本一梅が早咲きする熱海梅園 〜一緒に春感じませんか?〜
フワッとユルっとした世界観、日本っぽさを表現してみました!
—— 熱海梅園とは? ——
静岡県熱海市梅園町にある、「日本一早咲きの梅」「日本一遅い紅葉」としても有名な公園!
明治はじめ、医祖長与専斎が「国民の健康の元をつくるには温泉と自然に親しむことが第一」と、熱海梅園を開くことを提唱した。
横浜の豪商茂木惣兵衛氏らがこれに応じて、1886年に今の梅園にあるところ山林二町五反(2.5ha)を開き、「梅・松・桜・桃・楓・杉。柿・柳」など3,000本を植えたのが始まりだそうです!
—— 日本で最も早咲きの熱海の梅 ——
1月初旬〜3月初旬にかけて、「熱海梅園梅まつり」が開催されています!
1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開く。樹齢百年を越える梅の古木を含め、60品種(469本)の梅が咲き誇り、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅を楽しむことができる!
日によって熱海芸妓連演芸会や剣舞、大道芸、甘酒無料サービスなどのイベントを実施しているそうです!
開花状況についてはこちらを確認してみてください!
—— 写真 ——
群れの中でも、個を表現
どこか懐かしさを感じる青い空×ピンクの梅
未来への希望を抱いて成長をし続ける
—— 熱海梅園の詳細 ——
住所 : 静岡県熱海市梅園町8-11
営業期間 : 開演時間以外は無料解放
梅まつり(1月初旬〜3月初旬)
利用料金 : 無料(梅まつり期間は有料)
駐車場 : 梅園前100台 , 普通車1台600円
(イベント開催期間以外、梅園の駐車場はありません)
アクセス : 【電車】JR熱海駅より路線バスで約15分 , 徒歩で約30分
JR伊東線来宮駅より徒歩で約10分
【車】国道135号線から県道11号線「箱根方面」
—— 他の写真 ——
—— まとめ ——
いかがだったでしょうか?
日本で最も早咲きしている梅を見てきました!かなり綺麗ですね!
写真に題名を自分なりに付けてみました!
いつも春を感じる時に、桜をよく見にいきますが
今回は梅を見にいきました!
桜を見ると、
心もウキウキして何か新しいことでもしようかなって思いますが、天気も良く暖かいので少し気持ちが緩んでしますが
梅を見ると、
どこか頑張りのようなものを感じ、自分も負けてられないなと思います。2月ごろとなるとまだ冬なので、気持ちが少し引き締まりますね。
最後までで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました!
参考にしてもらえると嬉しいです!
今後も、このような感じでオススメスポットを紹介していきたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?