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【3つの学び】”三世代まるっと笑顔で八千代町” 「やちまる」地域おこし協力隊にぎわい創出 #今年学びたいこと

こちらは、八千代町さまの地域おこし協力隊の立ち場での内容で、やちよ部としての内容は、別途、KABOOたちが投稿しています😊

やちよ部は「千代に八千代に、好きなことやりたいことで社会貢献」がコンセプトで、この活動の一環として、2022年8月から茨城県結城郡八千代町の地域おこし協力隊として活動中です。

八千代グリーンビレッジ憩遊館

ミッションは「にぎわい創出」
八千代町は白菜生産量日本一を誇る農業の町で、歴史と観光で人を呼ぶには3年では足りないと思い、先ず「にぎわい創出=イベントづくり」を町唯一の観光商業施設である、入浴施設とキャンプ場と直売所とレストラン、グランドゴルフがある「八千代グリーンビレッジ憩遊館」で毎月第二土曜日に「やちまる」というマルシェを11回主催してきました。

わからないことだらけですので、マルシェ出店経験のある地域のお店皆さんのご意見を頂戴し反映させるところからスタートし、開催しながら、出店者さんやお客様からのご意見ご要望を取り入れ、要所要所で役場の職員さんからのご意見も頂戴しバージョンアップしていきました。

実際の現場では、ほぼひとりで自己流で稼働させつつ、皆さんのアイディアご意見ご要望を取り入れて出来るところまで実現させて出来上がったのが「やちまる」でした。

残り一年7ヶ月になり、地域おこし協力隊として地域おこし協力隊だから出来ることをやろうと、3つの企画を盛り込んだ1月の「やちまる」で主催を終わりにしました。

2月からは、会場であるグリーンビレッジ憩遊館の管理会社である「クリーン工房様」が主催となり、地域おこし協力隊として協力に回る切り替え第一回目で無事に新しいスタートが切れました!

1.イベントづくりを学ぶ

集大成として、3月23日(土)八千代町民公園で40店舗が出店する「やちまる」を開催します。

私が作ったら素案。デザイナーさんにチラシデザインをお願いしています。楽しみ😊

こども達を笑顔にしたいと「こどもマルシェを目指し」てきましたが、結果として、こども達を連れてきているのは親御さんで、また、おじいちゃんおばあちゃんも笑顔でお孫さんと一緒に遊びに来ていらっしゃることから、コンセプトを改めました。

【三世代まるっと笑顔で八千代町】

八千代町の宝はこどもたちです。
子育て世代の親御さんと、八千代町の農業や産業を支えてきてくださったおじいちゃんおばあちゃん世代の皆さんに心から感謝申し上げます。
八千代町は皆さんのお陰で今の幸せがあります。
こどもたちが健やかで笑顔で心豊かに成長する。
そんな素敵な八千代町に未来を繋げる。
それが【やちまる】であります。

こどもたち、学生さん、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん。皆で桜を見ながら、あおぞらの下で、美味しいもの食べたり飲んだり遊んだり!安らぎと寛ぎの時間をご一緒できたら幸いです。

町民公園の桜

今までは施設の限られた空間でした。町民公園の広いグランドで行うのは始めてです。しかも今までの倍の出店数です。
さあ、どうする?!

八千代町出身で、八千代町の若者が輝く音楽フェス「やちおん」を2022年に町民公園で開催し5,000人を集めた、発起人の渋谷直樹さんに、全面協力頂き、沢山のことを教わっている最中です!

本業も音楽活動もあるお忙しい中、貴重なお時間を頂戴し、電話やオンラインミーティング、現地測量までご一緒頂き、本当にありがたく、チラシデザインをデザイナーさんに手配頂くまでご協力いただき、泣きそうになりながら、必死に進めています。

イベントは「すべて主催者が決める」こと。
お客様と出店者さん参加者さんボランティアさん業者さん地域の皆さん全体の安全と安心が第一条件です。
無理しない、頑張り過ぎない、人にお願いするなど、あらゆる側面から学んでおり、刺激とプレッシャーと不安と心配が混ざり合いながら、無事に怪我なく事故なく笑顔で始まり終わらせたい!消化している真っ最中です。

実際に主催、数々プロデュース経験がある渋谷さんに直接教えて頂いていること、やちおんをお手本に出来ることは、私にとって、八千代町の地域おこし協力隊にぎわい創出担当として、本当にラッキーで光栄で、感謝しかありません。

イベントづくりで学んだことを、実践する、形にするのが、
【3月23日(土)第12回やちまる】
2024年、今年学びたいこと(学びの最中)の一番です。

2.声で八千代町を届ける方法を学ぶ

白菜駅伝は3月3日‼️

挑戦したいのが、ラジオのパーソナリティーです。

任期満了後「やっちぇよ放送室をやりたい」と書いてます。
保育園の時から絵本読み、小学生時代は教科書読みを任されることが多く、演劇クラブではナレーションを任され、中学校は放送委員で、昼休みに朗読すると「面白い」と言われるのが喜びでした。

コロナの時に、Stand.fmやインスタグラムのライブで人とお話しするのを楽しみました。そして、香川のコワーキングスペースさんがラジオを始め、出演したのが2020年で良い思い出です。(FM高松(FM815)「ガイニーにクレバー」)

八千代町の地域おこし協力隊になってからは、移動の車内で「GOGOMONZ」を聴くようになりました。

更には、地域おこし協力隊の研修で、地域おこし協力隊だった方が、ラジオ番組をされている事例を知り興味を持ちます。

元・茨城県常陸大宮市地域おこし協力隊 星野 由季菜さん
まちむすび合同会社 会社代表
https://iju-ibaraki.jp/feature/people/19481.html

ラジオのパーソナリティーになりたいのは「八千代町のにぎわい創出」に必要だと思うからです。

SNSは情報が多すぎて辿り着かないことが多く、八千代町では、まだまだ回覧板、広報など、紙で町の情報を知る方が多いです。

ただ、何かをしながら耳から情報は入れられます。車の運転など移動中・子育て・家事をしながら、空いた隙間時間で気軽に八千代町の情報をお伝えしたい。

同時に、八千代町で活動、活躍している方とお話ししたい。
八千代町には、こんな素敵な、面白い、すごい人が、いっぱい、いる!という発信源になりたいです。

まずは、Stand.fm再開など、なにか「音声で八千代町を届ける」ことに挑戦・チャレンジしたい。そのための学びを2024年に深めます。

3.クラウドファンディングを学ぶ

イバラッパーfeat.渋谷直樹さん【やっちぇよ八千代】♬

今年、一歩踏み出したいことが「クラウドファンディングに挑戦」です。

こちらでクラウドファンディングをやりたいと書いてますが、
「一年に一回主催する、30店舗規模の町民公園を会場にしたやちまる開催のための費用を集めるクラウドファンディング」を2024年中に行います。

地域おこし協力隊でクラウドファンディングをしている事例はあります。

山梨県・平安時代から続く「市川手漉き和紙」に再び活気を!
https://camp-fire.jp/projects/view/339751

地域おこし協力隊の活動を応援するクラウドファンディングも登場しました。
https://hiokoshi.com/

やちおんの渋谷さんも、実は、大学生の時に、八千代町を何とかしたい!という思いから、クラウドファンディングで資金を集め、「やっちぇよ八千代」の歌が生まれました。

完成した、【やっちぇよ八千代】

一年目の時、役場職員さんから「クラウドファンディングやってもらいたい」というお声はありましたが、具体的に何のために…が見いだせませんでした。

やちまるを11回開催し、年一回、大きく主催することに決まった今、

⭕やちまるを持続運営していく資金を集める目的のクラウドファンディング

が最も、地域おこし協力隊にぎわい創出プロジェクトとしても、八千代町としても、八千代町町民皆さまにとっても、わかりやすい・シンプルではないかと思います。

3月23日(土)やちまる終了後、早速、経験者である渋谷さんにクラウドファンディングの方法を教えていただく予定です。

次年度のにぎわいを創出する資金を集める。
そのための学びを、しっかり2024年に吸収して、実践していきます。

ここから始まる。町民公園

今年学びたいこと・まとめ

2024年、今年学びたいこと

1,イベントづくり
2.声で八千代町を届ける方法
3.クラウドファンディング

の3つになります。
結果として、残り一年と七ヶ月の地域おこし協力隊「にぎわい創出プロジェクト」として形になり、ひとつでも、八千代町の未来に繋がっていければと考えています。

⬇️地域おこし協力隊ふしめ記事⬇️


⭕️2年目始まり

⭕️一年目終了

⭕️八千代町の地域おこし協力隊になった理由

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