東宝の決算から考える鬼滅効果と来夏の映画需要獲得で業績が回復する話
どうもコージです! 私は、毎日決算書を読んで企業の未来を妄想しています。 そんな私が決算書の中で面白かったポイント、未来への妄想ポイントを説明しています。
今回見ていくのは東宝株式会社です。
映画の配給や映画館のTOHOシネマズなどを運営している会社ですね、エンタメ産業は新型コロナにより大きなダメージを受けてしまっていますが、映画業界では鬼滅の刃が興行収入歴代トップを獲得するなどエンタメ業界内では比較的影響は少なかった業界です。
個人的には映画館のポテンシャルは非常に感じていて、数年前から体験価値の重要性が頻繁に語られるようになりましたが、スマホを2時間も手放して1つの事に集中できるというのは非現実感や没入感による満足度が非常に高まりが大きいのではないかと思っています。
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