渡辺輝人なる弁護士の「生稲晃子は何も考えていない」発言について考える

共産党の山添拓氏を応援している渡辺輝人という弁護士が、生稲晃子氏について「何も考えてない元アイドル」だとツイートしています。

東京選挙区の山添拓さん（共産党）と生稲晃子氏（自民党）は、この選挙を象徴する存在だ。弁護士でもあり参院を代表する有能な議員が当落線上で、何も考えてない元アイドルが知名度だけで当選して良いのか。東京都民の良識に期待いたします。 https://t.co/ZO3G24Vh9m

— 渡辺輝人　🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) July 5, 2022

さらに私が、共産党支持者はこのツイートにみられるように差別主義者である、その矛盾ゆえに私は共産党が嫌いだと書くと、このように反論してきました。

そんなこと書いてない。言いがかりにも程がある。生稲晃子が自分で満足にものを考える力のないのは解答からして事実。考える力がないのに元アイドルが知名度高いだけで当選して良いのか、と問いかけている。この話題で生稲晃子の支持が広がることはないので拡散歓迎ですよ。 https://t.co/klPMbj63oS

— 渡辺輝人　🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) July 6, 2022

渡辺輝人なる弁護士は、生稲晃子氏について、このふたつのツイートの中だけで、

「何も考えていない」
「自分で満足にものを考える力のない」
「考える力がない」

と露骨に罵っています。

その根拠はなんでしょうか。

ある第三者について、