日経の「サウジ嫌い」偏向記事の危険性 214 返金可 飯山陽 2022年8月9日 12:19 ¥300 朝日新聞がやたらにサウジ嫌いでイラン好きであることについては、既に何度も具体例を示してきましたが、この傾向は実は日経新聞にも当てはまります。たとえば今日出たこちらの記事。 サウジ皇太子の意趣返し トランプ時代回帰へ危うい賭け 「人権外交」の看板を棚上げしてまでサウジアラビアを7月に訪問し、原油の増産を要請したバイデン米大統領に、実力者ムハンマド皇 www.nikkei.com 記事を書いているのは岐部秀光という人で、日経には次のようにプロフィールが紹介されています。 岐部 秀光 プロフィール: 日本経済新聞 日本経済新聞社のベテラン記者は専門分野の豊富な知見を生かし、新聞紙面だけでなく大学の授業や公開講座、企業・団体の行事など、 www.nikkei.com カバージャンル中東政治・経済 エネルギー 経歴金融部を振り出しに仙台支局、バーレーン支局、欧州総局(ロンドン)、カイロ支局、ドバイ支局などで勤務。カイロ・アメリカン大学でアラビア語研修。イラク戦争や「アラブの春」を取材。著書に「イギリス矛盾の力」、共著「中東崩壊」(いずれも日経出版)。現職は編集委員。いや、あなた、勝手に「中東崩壊」させないでくれますかね、中東って ダウンロード copy ここから先は 1,266字 ¥ 300 購入手続きへ 115人が高評価 ログイン #日経新聞 #バイデン #日経 #原油 #輸入 #アラブ #偏向報道 #MBS #サウジ #オイルショック #国益 #皇太子 #産油国 #記者殺害事件 214 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート