自民党の佐藤正久・外交部会長が日本の対ロシア外交について、次のように批判しています。
佐藤氏は15日に岸田文雄首相がウクライナのゼレンスキー大統領、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と電話会談した一方、林氏がロシアのレシェトニコフ経済発展相とのテレビ電話形式の会議に出席したことについて「首脳会談の裏で、制裁を検討している相手に対しなぜ経済協力なのか。このチグハグ感は批判されてもしようがない」と述べた。
佐藤氏も「批判されてもしようがない」とおっしゃっているので、では遠慮なく批判させていただきましょう。
日本外交は腰抜けです。
腰抜け外交は特に、