東京新聞が師岡カリーマ氏の「ウクライナ侵攻に思う」というコラムを掲載しています。
もとは「雑誌『世界』臨時増刊『ウクライナ侵略戦争—世界秩序の危機』(岩波書店)に寄せた巻頭文」なのだそうです。
冒頭には次のようにあります。
世界を知る私、世界を知らない日本人。まずそういう、上から目線からスタートしています。
そして世界を知る師岡氏がなにを介して世界を理解しているかというと、なんと、アルジャジーラだというのです。
この後、延々とアルジャジーラがいかに素晴らしいかの説明が続きます。
なぜにここまでアルジャジーラ推し?!
怪しい。極めて怪しい。
アラビア語放送のアルジャジーラを「何時間観ても飽きない」と言ってしまう人は、