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女性暴行死疑惑でイラン当局に寄り添う朝日
イランでスカーフの被り方が不適切だったとして逮捕されたマフサ・アミニという女性が死亡した件について、アメリカのブリンケン国務長官が次のようにツイートしました。
Mahsa Amini should be alive today. Instead, the United States and the Iranian people mourn her. We call on the Iranian government to end its systemic persecution of women and to allow peaceful protest. #مهسا_امینی
— Secretary Antony Blinken (@SecBlinken) September 20, 2022
「マフサ・アミニは今日も生きているはずだった。その代わりに、米国とイラン国民は彼女の喪に服している。我々はイラン政府に対し、女性に対する組織的な迫害をやめ、平和的な抗議を許可するよう求める」と記し、マフサ・アミニの名前をハッシュタグで付け加えています。
イランという国では女性にスカーフの着用が義務付けられています。女性は外出時には頭髪と首元をスカーフで覆い隠さなければならない。これに違反しているのが見つかると、当局に通報されたり、逮捕されたりする場合があります。
マフサさんの場合は当局に連れ去られた挙句、死亡したと告げられました。証言や映像から、当局による暴行死が疑われています。
この件についての朝日は17日、次の記事を出しました。
朝日は次のような両論併記で公平を装っていますが、
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