【挫折は人生の通過点】Transiton なんでサービス作ろうと思ったんですか？
心に傷を負った人ほど、深い色彩をまとった人生になる。
苦節を乗り越えた人たちはなぜか惹かれるものがあるという不思議な感覚のことです。
あんな風になりたい、うらやましいと感じるのは、その魅力が自然と愛される空気をまとているからなのではないのでしょうか？真似できるものではないからこそ余計に尊敬の念を抱くのです。
そういう人たちは過去と共に今を生きている。
人となりが壮大な芸術作品として伝わってくる、その瞬間に立ち会えた時すごく幸せな気持ちになるのです。
悩みの根が深いほどそのジレンマから解放されたとき、魅力的な存在へと変容を遂げて、行く先々で多くの人に尊敬され、愛される人になる。
矛盾に悩んでトラウマの中でおびえているなら
悲しむのはもうおしまい、
グレーだった世界が色鮮やかに華やいでいく
心が成長する瞬間を自分自身の眼で確かめてほしい。
そんな思いを込めて作ったサービス
「Transition(トランジション)」
製作に至った経緯と共に、実際のサービス内容を紹介します。
Transitionとは移行期、転換期という意味。
自分が悩んでいることは決して人に理解されない。
受け入れられない悲しみに、信じることを諦めてしまったあなたへ向けてこの記事を送ります。
トラウマも挫折さえも、人生の通過点【Transition】にすぎません。
昔の私がそうだったように
あなたにとっても乗り越えられない壁ではないのです。
【Transition】が生まれるまで
常に思考を回転させているような子どもでした
思考を膨らませるのがとにかく好きなで、誰かの心情を考えることが物語を見ているようで楽しかったんです。
「そんなことまでわかってすごいね」っていい子いい子してもらえる…その手筈でしたが私の頭の中の世界が賞賛されることはなかったのです。
紛れもなくＨＳＳ型ＨＳＰの物事の本質を深く追求したいという性質のせいでみんなを置いてけぼりにしたのです。
人が行き届かない発想はそもそも相手にもされない、学校の先生であっても赤ペンで「二重線とはてな」でした。
一番つらかったのは血のつながっている家族でさえ同じ反応だったことです。自分にそんな気がなくても母親を怒らせてしまうことがあって、それは攻撃的な言葉から直接的な暴力にまで発展していきました。
痛みを伴った否定はどんどん積み重ねとなっていき
「理解されない、それどころか迷惑さえかける」と思うようになります。
私にとっての深い心の傷です。マリアナ海溝です。
成人を迎えちょっとは風向きが変わるかと思いきや。会社に属したら自己主張できないあやふやさがより浮彫になって、職場で味方も作れず仕事もままならなくなりました。
頼ろうと思っても「迷惑をかけてしまうのでは？」という恐怖が邪魔してSOSを出せない始末でした。
誰かを想うやることを加速していった
私の頭の中は多分意味不明なんだろうけど、だからと言って思考フル回転が直せるわけもなく。
理解されないとわかっていても私が自己満足で送るだけの「届かないラブレター」としてひたすら飛ばしまくるようになりました。
自己満足で済ませていた私でしたが、いつしかそのラブレターの存在に気づく人がぽつぽつ現われ始めます。
深く考える洞察癖が「共感力」として知らず知らずのうちに人の救いになっていたらしかったのです。
「あの時一緒にいてくれて本当に助かったんだ」
私にはもったいないくらいのまっすぐな眼差しで °˖✧(⁰▿⁰)✧˖°
その思いを直々に受け取ったとき（いつだ？）と困惑しつつも、私は片思いが人に伝わっているんだってことに感動したんです。
一方通行の思考回路が誰かとつながれた瞬間
味わったことのない幸せに全身しびれました。脳もぱちぱちビリビリ。
根本から接することで見えてくるモノがある
私には人の心の傷が何となく見えてしまいます。
周りには相変わらず「気のせいじゃね？」って流されるんですがｗ
私の勘違いかって片付けようにも、徐々にはっきりしていくわ、悩んでて辛そうだわ、どうしたって無視できなくなるんです(; ･`д･´)
感謝されるのはきまって、心の傷に気づいてあげられた時でした。
たまたまだろうで終わらせるつもりが、その声はどんどん増えていきます。
自分のことになると極端に自信を持てない私ですが、誰かのためになりたいと思う気持ちに嘘偽りはありませんでした。
「皆にはわからない本当の心の傷を見つけてあげること」それが私がしてあげられることなんだ。もしそうなんだとしたら。
理解されないって自分の世界に閉じこもることは…もう辞めにしよう。
目の前で苦しんでいるのを知ってて見殺しにするほうがその人に失礼だ、今まで私に感謝を伝えてくれた人たちに報いるためにも。
私だからできることをしよう。
誰よりも深く理解しようとする私の本能で、誰にも見つけてもらえなかったあなたの悲しみに役立ちたい。
それが【Transition】の誕生のきっかけです。
誰にでも心の傷はある、でも気づけない。
触れられることなく生涯を終えるのが大半
自分について一番理解していないのは自分。といわれるくらいです。
核心に近づけば恐怖心を抱くのが普通なんです。
辛い思いをするくらいなら現状に麻痺していたい、変化を嫌うのが人の嵯峨です。
変わらないことが当たり前の世の中で、自分という人間に真剣に問いかける人がいます。それがあなたです。
こんなに悩んでいるのに誰も答えてくれない
悩んでいること自体否定された
辛いのはお前だけじゃないからさぁ
ただの気にしすぎなだけだよ
そんなこといいから目の前の仕事終わらせろ
思いやりもクソもない言葉の数々に、何度も傷ついてきたのではないのでしょうか？誰かをあてにしてもただ傷つくだけで、考えること自体馬鹿馬鹿しくなってしまったかもしれません。
「いっそのこともう、考えること自体辞めてしまおうか…」
自分を押し殺せば楽になれるはずだって、魔がさした瞬間は心が引き裂かれるような悲しみだったはずです。
大丈夫、あなたは一人じゃないのだから。
理解されないで引きこもりたくなる寂しさも、自問自答で不安をもみ消してた日々も、決して無駄じゃないのです。
挫折に足を止めてしまっただけ。
踏み出す勇気があれば、また歩みを進めららえる。
一緒に乗り越えて通過点【Transition】にしよう。
誰もそのことに気づいてくれなかった
でも私を見つけられたんだから、もう平気だよね。
見向きもされなかった真実に光を照らす《あなただけのマリア様》になってあなたの心の奥底からの叫びに応えます。
長くなったので
サービス詳細は明日に投稿します！
【豆腐メンタル陰キャソロ充がための駆け込み寺】
”大切な人にほど迷惑をかけたくない”
そうやって一人で悩んでいる２０代後半のひとに向けて
「打ち明けてもいいと思える安心」を提供します。
誰にも心の奥底は理解されない…
そう思うことを卒業して
大切な人の前で素直なままでいられるようになる。
そんな自分を目指す専門サービス
【Transition / トランジション】であなたをサポートしていきます。
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