そっと柱に隠れる、そっとね。
あなたは誰のファンですか。誰を支持していますか。
また、自分の支持や愛情を裏切られたと感じたことはありますか。
著名かどうか問わず、私も応援している人はいます。
「支持をする=その努力を見つめ、更なる高みへ後押しすること」
であり、決して、
「支持をする=自分の思う通りの結果へ後押しすること」
ではありません。
例えば。
最近で言えば、W杯での日本対ポーランドの試合。
後半戦の終盤、日本もポーランドも攻めることなくひたすらパス回しをして時間を稼いでいたシーンがありました。
あの時、多くの人が多様な意見を交わしていたと思います。
インターネット上だけでなく私の周りでも意見交換は繰り広げられました。
しかし、私は違和感でした。
「応援していたのであれば、その判断をしたチームを全力で支えるのがこちらの役目では?」と感じたのです。
選手や監督、チームでその時・その状況において、
「日本の勝利」という一つのゴールに向かって決断した結果があの戦略だったはず。
その道のプロが現場でそう判断したのです。
選手も理解して、そう行動をとったのです。
素人や現場を見ていない人間がとやかく騒ぐ必要なんてありません。
それが「支える」ということでは無いのかと思いました。
(ちょっと「昭和の嫁」感ありますね。(笑))
夫婦であれば、親子であれば、
もしかしたら、
「ちょっとまった!」
と声をかけたり、議論をすることもあると思います。しかし、
いわゆる「ファン」の立場からはそのような議論は必要が無いと思います。
そっと寄り添うのに必要以上の期待は要らない
こんばんは、泉美です。
土曜日ももう終わりですね、週明けは台風の被害が心配です。。
今日、ふとW杯のことを思い出したのは、
カープの外国人投手がある投稿をInstagramにしていたのが始めでした。
彼は最近調子が悪く、先日2軍に降格していました。
(私の拙い訳はこちら、、)
例えば一昔前なら。
自分の「推し」アイドルが有名になるために、
特定のグッズを買い占め、いらない付属品を捨てたり転売するニュースが頻繁にありましたね、記憶に新しいです。
有名人だけじゃない。
あなたの周りにいる家族、友人、恋人に変な期待はしていないですか。
本当に大好きなのであれば、いつもよりもっともっと、
我が事のようにそっと、寄り添ってもいいんじゃないでしょうか。
※ブログのネタをつぶやいていました
今日はそんな日。
明日はもっと優しくなれますように😊