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ホットペッパービューティーの【一番集客に繋がる】最適なクーポンの数って何個か知ってますか?

こんにちは。
サロン売上アップ大学
【学長】の宮野秀夫です。

本日から
ホットペッパービューティー集客における
最重要ページの1つ、クーポンページについて
連載でお伝えしていきますね。


このクーポンページを
いかに作り込むかによって、
あなたのサロンの新規集客の人数が
大きく変わってきます。


ですから、ホットペッパー
ビューティーからの新規客を
今まで以上に獲得したいオーナーさんは、
このクーポン攻略シリーズを
見逃さないように
こちらのnoteをフォローしておいてください⇩


大前提として…

わたくしの基本的なコンサル方針は、
高単価のお客様を集めて
リピートしてもらうこと

したがって、今回のシリーズも
そういった考えのもと、話を進めていきます。

ですが、例えば
スタッフ人数が10人いるとか、
そのようなサロンの場合は
今回お伝えする内容が当てはまらない
場合も出てきます。

美容室でスタッフが10人いるのに、
カットカラーで15,000円とか20,000円の
高単価のお客様をホットペッパー経由だけで
大量に集めたいと言われても、
それはなかなか難しいですから。
(スタッフ2,3人なら大丈夫)。

ホットペッパーの中に存在する
高単価のお客様の数がそもそも
そこまで多くもないですしね…


※高単価のお客様だけを集めたい方は、
別の方法をお伝えしますので。

こちらのLINE公式アカウントから
別途ご相談ください。



予約の入りやすいクーポンの数

あなたはホットペッパービューティーの
クーポンの数を意識したことがありますか?
おそらく、ほとんどの方がないでしょう。

しかし、例えばあなたが
居酒屋に行くとして。

事前に調べたところ、
そのお店には唐揚げとお刺身盛り合わせと
枝豆しかメニューに書いてなかったら…。
その居酒屋は選びませんよね。

かといって、メニューが100種類あっても、
何が1番オススメなのかわからないし、
迷って選びにくくもなる。

したがって、お客様が比較的迷わずに!
なおかつ数あるラインナップの中から
好みをサクッと選べるようにするには、
最適なクーポンの数=メニュー数を
ホットペッパー上で作っておく必要
があります。


わたくしのオススメは…

ズバリ、クーポン数は
20〜30個の間にしてください。

赤い部分を20〜30個に!

「そもそも、そんなにメニューがないわ…」
という方もおられるでしょうが、
そのような方は松竹梅の法則を使って
クーポン数を増やすなどして。

上記の間の数に収まるように
クーポンの作成をお願いします。


なぜクーポン数は少なすぎても多すぎてもダメなのか?

その理由は、
ホットペッパービューティー内の
SEOを考えたら答えが出てきます。

30個クーポンを作ったら、
次はその並び替えが重要になってきます。

30個クーポンを作ったからといって、
その30個のクーポンが平均的に
予約が入るわけではありません。

ほとんどその半分はクーポンとして
作っただけで、予約は入らずという状態になる。(それが先ほどのSEOの話に関係してくる)
それでも良いのです。

むしろそうしなければいけません。

ホットペッパー上のSEOを強化して、
他のライバルサロンよりも1つでも上に
検索順位を表示させるには。
このクーポン30個のクーポン名や
詳細部分の書き方がカギを握ってきます。

そういった話はまたこのシリーズの中で
お伝えしていくかもしれませんので。

ぜひこのnoteのフォローを忘れなく。

とにかく…
今あるホットペッパービューティーの
クーポンの数を、20個から30個の間に
収めてくださいね。

それでは本日は以上です。
ではでは。アデュー♪

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サロン売上アップ大学【学長】~宮野秀夫~
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