原因と結果
理念をしゃべる女
最近、青汁を飲み始めた林です。
さて、うちみたいな会社にも毎日いろんな営業電話がかかっています。自分で言うのもあれですが結構忙しくしているので自分の手を止められるのがメッチャストレスですが、どこにどんなヒントはチャンスがあるかもと思っているのでたまに営業電話に出てみたりします。
以前に日報で話した靴磨き営業の会社に話をしたと思いますが、今日来た女性の営業マンも、商品は面白かったんですが、切り口もオモシロイというか本質と切り口は違いました。
そのまま、真面目に何も考えず、あるがままに話しているのは勿体ないというか、”考えない”人は考える人の数倍~週十倍の工数をこなすことになるなと思いました。
もう一つはプレゼン前に今日の営業の方は自社の理念について詳しく、ストーリー性を持ち、さらには全く聞いていないのに自己開示が凄かったです。そうすることでセールスされている商品の価値づけというかルーツが見えたり、その商品を提供する私は何者?ってとこがすごく分かって、私は商品説明を受ける前に実はもう、落ちていました。笑
ルーツとか理念とか在り方とか大事な名と思いました。
アウトプット
ちょっと前の私はmtgの場で大体みんな黙っていることについてかなりのストレスと違和感を持っていました。
なんで意見をしないんだ。
なんで貪欲さがないんだと。
だからmtgの場ではこんな方法しか思いつかなかったんでミーティングに参加したものは強制的にアウトプットをさせるということを約2年位しています。
継続はすごいなって思うのが多分、本人たちも気づいてないと思うのですが、今日も営業トークの研修をしていてみんな、一人ずつアウトプットさせたんですが、アウトプットの量も質も完全に上がっています。
Twitter日報なんかも、ただ言われたからやっている人と、最初はみんなそうだった(ただ言われたからやっている)と思うのですが次第に意味を見出してやっている人とは日報の質が違います。(これはたぶん誰も気づいていないと思います。)
継続することの大切さや、時には「迷わず行けよ、行けばわかるさ」も必要だと思いました。
明日もがんばります。