販売(セールス)の3原則

人に商品やサービスを売るには絶対ルール
（原則）というものが存在します。
セールスに関する原則は、大きく分けて
３つあります。

販売(セールス)の3原則

　①売りつけない
　②強制しない
　③誘惑する

これはセールスコピーというライティング
だけではなく、営業や対面でも活用できる
ことなのでぜひ覚えておいてくださいね！

↓それでは、１つずつ説明していきます↓

1、売りつけない

基本的に「売りつけられること」は誰でも
好きではありませんよね？

自分で買うときには自分が主導権を握って
います。
だからこそ！自分のペースで見て、自分の
タイミングで買い物をしたいと思います。

人から「売りつけられることは嫌う」と
いう事は頭に叩き込んでおいてください。



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大前提として、セールスコピーライターとは
見込み客のお手伝いをすることです。

見込み客の悩みや問題を解決すること、目標
を達成することなど、願望を叶えるお手伝い
をすることがお仕事です。

「良かれと思って売りつけない」ということ
を常に心がけましょう！

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2、強制しない

70〜80年代には飛び込み営業や訪問営業で
土下座をしたり、買ってくれるまで帰らな
かったりするような営業もあったそうです。
(ほとんど強制みたいなものですね、、)

こうのような方法はたとえ売れたとしても、
次には繋がらないので絶対にやめましょう。

〜セールスコピーの場合〜

チラシもそうですが、捨てるか捨てないか
は全部読み手に判断してもらうものです。

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こちらは書いて届けることしかできません。
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だから強制はできないと思いますが、基本
として強制してはいけないことをしっかり
覚えておいてください！

3、誘惑する

誘惑するとは、お客さんの欲求を言葉で
かりたてて(イメージさせて)、欲しい！
と思わせるということです。

例えば、あなたが友人に玄米を勧めると
します。
多くの人は玄米が体に良い理由や、白米
との違いなどのメリットを話します。

しかし、これでは友人はわざわざ玄米を
買ってみようとは思わないはずです。

理由をいくつ並べられたとしても、興味
がなければ聞いてくれないからです。

この場合は、玄米を食べることによって
得られる五感(香りやおかずとの相性等)
を伝えましょう。

なぜなら視覚や味、痛み、匂い、触覚
などのイメージできることを伝えた方が
簡単に想像してくれ、もし取り入れたら
どうなるか？考えてくれるからです。

興味がある人であれば、誘惑することが
できれば絶対に買ってくれるはずです。
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まとめ

販売(セールス)に関する3つの原則を
まとめてました。

覚えておいてほしいことは、決して
売り込もうとはしないこと！

そして、お客さんが商品やサービスに
対して良いイメージをしやすいよう、
言葉を用いて相手の感情にいかに訴える
ことができるか？が重要だということ！


相手を誘惑する場合でも、気づかない
うちについ売り込んでしまっていたり、
強制してしまっていたなんていうこと
も考えられます。

お客さんの立場に立って、お客さんと
同じ目線で考えてみることをオススメ
します。

最後まで読んでくださり、ありがとう
ございました！