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みんなでゴロゴロしましょう
NHKのドラマってお金掛かってそうな気がするので、「コンテンツの質」とか「他社では見られない」とか、USENの人を使って「さりげなく自社をアピール」しているように見えるのは気のせいでしょうか。気のせいでしょう。たぶん。
それは構わないですけど、
人に最後に残される価値や能力は「判断力」だと思うんです。
そうかな?判断力こそAIの得意とするところではないでしょうか?
AI云々以前に「判断力の衰えてしまった人間に価値はない」とでも言うのでしょうか?他人事というより自分事として、あまり気分良くないです。
結局のところAI(とロボット)に代替されない仕事なんて、あるなし以前に「あってよいのでしょうか?」。AIに出来ない仕事が「ある」ということは、裏を返して言えば人間に「嫌でもその仕事をやれ」ということではないでしょうか?
しかもその多くは「AIとロボット」にやらせるより「人間の方が費用が安いから」人間にやらせるってだけではないでしょうか?「人間にしか出来ない」とか、綺麗事言うなです。未来は分からない。けれど今の今はそうではないでしょうか?
「仕事はAIとロボットにやらせて、みんなでゴロゴロ過ごしましょう」
現状、3~5年でそれを実現するのは難しい。
でも、真面目に改良を重ねていけば、200年待たずになんとか出来ないでしょうか(逆に200年前というと産業革命)。
いくらAIに仕事を任せても、何かしら「極めたい」「調べたい」と思う人は現れるでしょう。「極めてみたいと思ってしまうという素質」は必要かもしれない。そういう人は「AIを利用しつつ、ますます極める」ということを、既に始めていますね、今現在。
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