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深夜に目覚めて湯河原駅へ。そしてNFT

確か午前3時頃だったと思う。
ぱちくりと目が覚めた。
夕方眠くて、早めに眠ったのだけれど、深夜に思い切り目が覚めた。

それは7月19日。国民健康保険の健康診査の日。だから朝まで、というか、採血が終わるまで、何も食べてはいけない(水、お茶はOK)。しかし、この時間に目が覚めてしまうと「お腹が空いてしまう」のはいつものこと。いかんいかん、そうだ、ポケモンgoにでも行こう、と思いつつ、カメラも持っていく。富士X-A7。51000円。最新型ではないが、APS-Cのカメラが安かったので買ってみた。富士の「フィルムシミュレーション」にも興味があった。

表紙の写真は、手持ち撮影、午前3:31の湯河原駅。一番電車が4時台なので、3:31は、まだほとんどの明かりを消している。駅名標だけは煌々と輝いていたが、意味あるん?まあ綺麗だとは思うけれど、私以外、駅員さんも誰も居ないんですけど。

表紙の写真は、Raw現像で相当補正しました。
Velviaに設定して、それを、シャドウを持ち上げたり、ハイライトを抑えたり。f5.6、1/27、ISO2500、露出補正-1.7(マルチパターン測光ゆえ無理矢理暗い部分を持ち上げる露出になってしまう、ゆえに-1.7)。焦点距離18mm。35mm版27mm相当。Raw現像の前に、例のDx0 PureRAWで前処理。

ちなみにカメラに同時に記録されていたVelviaモードのJpegはこんな感じ。

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確かにフィルムのVelviaなら、こちらの方が近いかも。といっても感度50なので三脚必須。感度2500だのAIでノイズ除去だの、なんだかんだ言って今の写真技術、30年前と全然別物になっています。

Raw現像した方を、PNG(非劣化圧縮)でNFTに出品しました。
飯島写真NFT、最近は「ぴいよネタ」が多く、たまに「湯河原ネタ」。今回は「湯河原ネタ」。

そういえば昨日も湯河原ネタを出しました。

ぴいよネタでは、私の麦茶を飲んでいたり。
あるいは、ぴいよのいるキッチンとか。

NFTは「HINAMAMEKI」シリーズで、421件。

そのほか109件で合計530件。
でもやっぱり売れないですね、これでも真面目に撮っているのですが、真面目に撮れば売れるという問題でもなく、まあ、こんなものかな、とも。

で、冒頭の湯河原駅から帰宅後、また眠りました。午前9:30の健康診査まで起きているのもしんどいので。

オリンピック?ああ、そういえばそんな話を、健康診査で行った内科医の待合室で、テレビが何か言っていたような。うち、関係ないです。東京に行く用事もないです。



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飯島 正樹
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