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面接が苦手で悩んでいた私を先輩が、『飲み会の一言』で変えてくれました!

おはようございます!
最近は寒い日が続き、なんとなく冬になったんだな〜と感じます。天気の良い日が続くのも冬を感じる一つのポイントですね^^

さて、今日は私の就職活動における面接の考え方について。
何のアドバイスももらわず落ち続け、、、。
そんな私を見て先輩がアドバイスをくれました。
その出来事を話していきたいと思います!

「面接が得意!」
と言える人は、就活生の1〜2割しかいないんじゃないでしょうか。
大体の人が苦手意識を持って面接に挑んでいます。
私も最初はそのうちの1人でした。

結論ファーストで話せないし、
特別、人と違うような過去経験もないし、
無表情の相手前にしてめちゃくちゃ緊張するし。
そもそも自己分析どこまでしたらいいか分からないから
準備段階から不安だし。

そんな面接に対するマイナスなイメージが変わったのは、1つ上の先輩と飲みに行った時でした。

その先輩は大手商社に内定をもらい、就職活動が成功した先輩でした。その先輩との飲みの席ではいつも就職活動の話をしていました。

「さくらは、面接苦手なの?」

「はい、だって私自分の強みとかもないし、なんか喋るのとかも得意じゃないんですよね〜」

こんな会話をしているときに先輩からいただいた一言はこうでした。

「面接ってさ、そもそも8割くらいは準備が必要なんだよね。準備ってなにかって言うと自己分析。でもさ考えてみて、人生でこんなに自分自身と向き合う機会って一生ないよ。しかも面接ってそれを人に伝えられて、自分はこんな人間なんですって聞いてもらえる。そんな機会って素敵じゃない?」

こう言われたときに私は、
就活ってすごく貴重で人生で唯一自分を深く知れる機会なんだな
と感じました。

それから私は自己分析をさらに徹底的にやり、自分と向き合う時間を大切にする。面接では私の人生の話を聞いてくれる相手に対してきちんと一生懸命に伝えること。ここを意識して就活を行っていました。
私の面接に対する思いはポジティブなものに変わっていきました!

こんなところが私の面接に対する考え方です!

面接ってすごくプレッシャーを感じるもの。
だけど少しでもポジティブなものと意識できたら
それも変わると思うんです!
そんな思いを込めて、今回発信させていただきました!

次は、私の自己PRで話していたことをちょっと話せたらなって思います。


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