僕の畑に来る猫。264『癖になる。ハマる。沼。底なし。（笑）』
夜明け前の畑の風景。
クロとミケ。クロが暗くて良く分からないが、クロとミケ。
仔猫達も出て来て賑やかです。皆んな元気です。
まだまだ甘えたい歳頃の仔猫。
チャコだけは、甘えるそぶりを見せない。でもそれは、僕の前だけだと思う。兄弟の中でも一番警戒心が強い。他の仔猫は、君は本当に野良かい？という程、警戒心が薄い。ピート君なんかは、駆け寄って来る。
雲は厚い。外は寒い。
昨日の焚き火の跡。熾火が残っていた。「お！スゴイ！」と思った。
「ここの畑をなんとかする」と云う火が消えないでいる、と云うように僕は受け取った。なんとかする。なんとかなる。
なんとかする火種を拡散して行きたい。そして生きたい。
今日の焚き火。デカい切り株を投入。デカいのはなんともならないから、燃やして炭にして灰にして活用しようと思う。無駄なものは無い。使い分け。
おーおー！燃えろ！燃えろ！（笑）
朝、暗いうちから、寒い畑に来て作業をするのは大変だ。だけど、一回コレを味わうとやめられなくなる。そんな魔力がここにある。癖になる。ハマる。沼。底なし。（笑）
冷えた身体を温める。が、作業で動くと熱くて、、でも、コーヒーは飲みたいです。
炎。想いを巡らす。絶対大丈夫。上手く行くしかない。
今日の銀杏。胡桃の実の洗濯もそろそろ終盤。あともう一回分で終わりだ。次はギンナンの実に取り掛かる。あ、胡桃もギンナンも乾燥に時間がかかるから、ゆっくりはしていられない。でも、マイペースでいい。絶対大丈夫。何があっても成功しか無い。多分、コレを見ている読者の方も、ここを見ずにはいられない！『癖になる。ハマる。沼。底なし。』になっていると想像すると、笑える。はははは♪（笑笑）