僕の畑に来る猫233『地震、雷、火事、オヤジ』
ミケ「今朝は雨降りですね♪」僕「そだね♪」
ミケ「今朝早く、地震があったの知ってる」僕「ああ、知ってる。ちょっとグラッときたね」
ミケ「今朝は雷も鳴ってたし、ちょっと不穏な感じだわ」僕「そうだね、用心だな」
ミケ「あら？キーちゃん！」
ミケ「キーちゃん、どうしたの？」
キーちゃん「怖い〜」
キーちゃん「怖いものの例えで、地震、雷、火事、オヤジ、っていうでしょ？」
ミケ「今の時代、オヤジは怖くなくなったけど、ある意味、違う意味で怖いわね〜」
地震、雷、火事、オヤジ、、、
ある意味、今朝は、、ここは、オンパレードだな。。。
火事を起こさないように、だな、、自分オヤジ。
僕の親父もある意味怖かった。怖いと言うより、厄介で面倒くさい、かな？
短気で瞬間湯沸かしで、沸騰すると手が付けられない。自分本位で頭ごなしに怒り出す。昭和の時代のオヤジの悪い典型。
そんなオヤジにはなりたく無いな。でも、自分本位な生き方が、本人にとっては幸せなんだろう、と思う今日この頃。。。そこの裁きは、今、閻魔様がしているところだろう。もう直ぐ親父が亡くなって一年を迎える。。。